A seed is dangerous
- 日本の大物はCIAのエージェント
- TPP 遺伝子組換え作物は人を不妊にする!
- モンサント社・牛成長ホルモンと乳がん
- 塩欠乏:多くの深刻な病気の原因
- 外来種の侵略
東海アマさんのブログより転載させていただきました。
人類史上、もっとも深刻で悪質な人間に対する犯罪を行っている企業があるとするなら、それは水俣病のチッソでなく、砒素ミルクの森永、イタイイタイ病の昭和電工でもない、それは間違いなくモンサント社である。
モンサント社の悪質さ、恐ろしさを調べていると、ほとんど身の毛もよだち背筋が凍り付くばかりだ。その会社は日本にもある。400名を超す犠牲者を出した四日市喘息の加害企業であった三菱化成と合弁した三菱モンサントである。モンサントは真の悪魔が経営する企業であり、その残酷さは731部隊の比ですらない。
人類滅亡は愚かな核戦争によってではなく、狡猾なモンサントの謀略によって実現することを知らなければいけない。
モンサント社は、アメリカのミズーリ州セントルイスに本社を持つ多国籍バイオ化学メーカーである。2008年度売上高は1兆1000億円。遺伝子組み換え植物の種の世界シェアは90%、つまり世界の農業のほとんどを自社のバイオ種苗に切り替えさせ、人類の食生活を支配することに成功している。
モンサントが種苗を供給しなくなった瞬間、人類はたちまち食糧危機に陥る恐るべき仕組みを完成させてしまっている。
1901年に創業。サッカリンや硫酸・化学薬品の製造で業績を上げ、1940年代からはプラスチックや合成繊維の代表的メーカーとなった。 この会社が世界に知られたのは、悲惨なカネミ油症被害で知られたPCBによってである。日本では三菱モンサント化成が製造していた。
1929年、後にモンサント化学部門になるスワンケミカル社が、PCBを開発、これは60年代までに潤滑油や防水塗料として広く使われたが、すでに30年代から、その深刻な毒性が明らかとなり、76年にアメリカでの製造販売が禁止された。
しかし、なぜか外国への輸出規制は行われなかった。 PCB製造の中心地はイリノイ州イースト・セントルイスにあるモンサント工場であった。イースト・セントルイスはアメリカでも病気の子供がもっとも多い地域で、死亡率と未熟児の出生率が州ではもっとも高く、乳児死亡率が国内で三番目で、子供がぜんそくにかかる率がもっとも高い地域の一つであると報告されている。
しかし、公害に苦しんでモンサントを告発する地域住民の声に対し、会社は政権に巨額の資金援助を行い、幹部を送り込んで告発を隠蔽しようとした。
クリントンの選挙の指揮をとり、後に米国通商部代表として日本バッシングの急先鋒を務めたミッキー・カンターは、九七年にモンサント社の理事であり、クリントン大統領の元アシスタントのマルシア・ホールは、イギリスで同社の広報官を務めている。
さらに、副大統額だったアル・ゴアは、バイオテクノロジーの熱心な支持者であり、自分の経営するオクシデンタル・ペトロリウム系列子会社でもモンサントに連携している。
さらに、モンサントは、日本の自民党政権や厚労省官僚にも深く食い入り、バイオテクノロジー遺伝子組み換え作物のデータを捏造させている疑いがもたれている。
http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/kumikae506.htm
農薬メーカーとしても著名で、ベトナム戦争で使われた枯葉剤を開発生産したのもこの会社である。
元々、戦争資材と農薬は同じもの(火薬原料の硝酸カリは、そのまま窒素肥料になり、ピクリン酸は土壌燻蒸剤となる)で、すでに朝鮮戦争時代から、戦争が終結して火薬類が余ると、それを化成肥料や農薬に切り替えて日本など他国に売りつける戦略をとっていた。そうした軍事・民政転用技術からダイオキシン系除草剤・枯葉剤が生まれた。
日本が朝鮮戦争やベトナム戦争の後、余った戦争資材農薬を売りつけられ、農林省はアメリカの尻馬に乗って、自然循環型だった農業を、モンサントの金儲けに貢献するための化学農法に強制的に転換させていったのである。
枯葉剤にはダイオキシンが含まれており、後に残留毒性によって、ベトナムの民衆に阿鼻叫喚の地獄を引き起こした。
http://www.jca.apc.org/beheiren/214VietnamuKarehazaiVideo.htm
そして、不純物のダイオキシン残留は、おそらく偶然ではなくベトナム民族を遺伝的に崩壊させるために意図的に混入された可能性も強い。ダイオキシンの毒性がアメリカで明らかになったのは実に1930年代だったのだから。
この十数年のモンサントの主力商品はバイオテクノロジー農産品で、F1種という世界農業をモンサントの支配下に置くための陰謀的種苗とともに、大規模農業をも完全支配する目的で除草剤ラウンドアップとラウンドアップに耐性をもつ遺伝子組み換え作物をセットで開発、販売している。
このF1種こそ、人類を滅亡に至らしめるモンサントの壮大な悪魔の陰謀にほかならない。我々は、単純に「できの良い種」などと喜んでいないで、その背後に隠された恐るべき結果に最大の警戒をする必要がある。
F1とは、一代雑種を意味する交配種のことである。これは人為的に開発されたもので、従来品種よりも多収性や均一性で勝っているが、種ができなかったり、できたとしても親とは違う性質になるなど、品種として一定しない。
現在、ホームセンターや農業販売店で売られている種苗の9割はF1種であるといわれ、その特許の多くをモンサントが所持しているばかりでなく、これらの種苗を販売している国内大手種苗会社の多くがモンサントの子会社と化している。
在来の種子は、長い年月をかけ環境に適応しながら種として生き延びてきた。それらは、親から子へ品種として一定の特徴が受け渡され安定している。そこでこうした昔ながらの種子を、固定種と呼ぶこともある。
植物の生命は、芽→花→実→種→の繰り返しによって循環する。もしもこの循環が途絶えれば、その種は絶滅する。F1種は一代限りである。つまり、子孫が続かない循環しない種子なのである。(食神HPより引用)
モンサントはバイオテクノロジー分野の独占特許を多数所持し、F1種苗の販売を通じて、世界の農業をすべて自社の利益に組み入れようとしている。
一代雑種は種が取れないように設計され、毎年、新しい種苗を買い続けなければならない。それ以上に恐ろしいことは、在来種と交雑したとき、それらも、すべて種が取れなくなるのである。
また、種苗が完全にパテント所持会社の管理下にあるわけでなく、たかだか数年の研究で作り出された不自然な作為的種苗が、数千年の淘汰変異を受け止めて安定している在来種に比べて優位なはずがなく、やがて何らかの環境激変によって、こうした人工種が滅びてしまう可能性も小さくない。
しかし、在来種がF1種によって事実上、滅ぼされている現状で、もしF1種の供給が途絶えたなら、どれほど大変な事態か分かるだろうか? 新たな種苗の提供が消えた瞬間、世界は食料危機に陥る運命になるのだ。
筆者は、この意味で、恐ろしい情報を入手してきた。
それは、1980年前後の、ユダヤ系金融資本の秘密団体、イルミナティの主宰する「ビルダーバーグ会議」において、人類人口を10億人に削減するために、疫病・戦争・饑餓によって調節するという計画が採択され、これが着々と実現しているというものだ。
モンサントはカーギルなど穀物メジャー(ロックフェラー系)が大株主で、明らかに拝金主義思想に洗脳された悪魔の企業であり、これが人類滅亡に貢献するための手段を着実に準備してきたとするならば、F1種が世界農業を席巻していることの本当の意味を思い知らされるはずだ。
すなわち、ある日突然、F1種苗の供給が途絶えれば、間違いなく世界は食糧不足で大混乱に至り、戦争も起きるし膨大な餓死者が出るはずだ。この情報の真実性については、以下のサイトで学んでいただきたい。
http://www.anti-rothschild.net/
モンサントが世界最悪の企業であるという事実は、ネットで検索すれば膨大な告発が現れるので、すぐに理解できるだろう。
昨年にはフランス放送局がモンサントの悪行を告発する番組を制作し、それをNHKが放映した。これで、どれほど恐ろしいことが行われているか、多くの人が知ることになった。
それは、モンサントが販売する遺伝子操作人工種子とラウンドアップ除草剤が、北米の良心的な農家を破滅に追いやっている恐るべき実態であった。
GMと呼ばれる遺伝子組み換え作物については、また続編で紹介したいが、これを拒否する良心的な農家に対して、モンサント社が悪質きわまりない嫌がらせ訴訟を仕掛けて、多くの農家を滅ぼし、追放している現実がある。
すなわち、遺伝子組み換え種苗は、モンサント社の開発した除草剤にだけ耐性を持ち、この組み合わせで効率的な農業が可能になるとされる。
しかし、モンサントは自社の作物の種が飛んで畑の一部に自生した、遺伝子組み換え種苗を拒否する農家に対して、自社の特許を侵害したとして莫大な損害賠償請求訴訟を起こしている。この数は、北米で550件にも上る。
北米では、訴訟費用が高く付き、提訴されて弁護士を雇う資金力もない農家は、泣き寝入りするしかなく、これによって多くの農家がモンサントに滅ぼされている。
以下は、カナダの農民パーシー・シュマイザー氏の証言である。
【 私が「GMキャノーラをライセンスなしで作付けして、特許権を侵害した」というのが彼等の主張です。私はそれまで一切モンサント社とは関わりがなく、種子を買った事もありません。この裁判に訴えられて、最初に私と妻が一番心配になったのは、私達が50年間ずっと培ってきた純粋な種子が、モンサント社のGM キャノーラに汚染されてしまったのではないかという事です。
「被害を被ったのは私達の方であって、非はあなたの方にあるのではないか」と訴えました。この裁判は連邦裁判所に持ち込まれました。その後モンサント社は、私が不当に種子を入手したという主張は取り下げ、その代わりに「私の農場の溝の部分にGMキャノーラを発見した、そこにある以上は特許権の侵害だ」と主張しました。2週間半の公判が開かれ、判決が下されましたが、この判決に世界中の農家の人達が非常に驚き、懸念を抱きました。
まず第一にこの判決では「どのような経緯でこのGM遺伝子が混入したかは問題ではない」と言いました。例えば花粉が飛んできて自然交配するとか、種子が鳥や小動物やミツバチによって運ばれたり、水害によって流れるとか、いかにしてGM遺伝子が混入したかは問題ではないと。しかし「混入が起こった場合その農家の持っている種子、収穫は全てモンサント社の所有物になってしまう」と。この判決の中で、私の'98年度の農場からの収穫も種子も全てモンサントの物であると下されました。
この判決で、私はもはや自分の家で採れた種子や苗を使う事はできなくなってしまいました。
カナダの連邦法の中では農家の権利は保証されており「毎年自家採取した種子を使う権利を持つ」と述べられています。しかしながらこの裁判の判決で、『特許法』が『農家の権利の法律』に優先する事になってしまいました。】
以上の証言で、モンサントの悪質さが浮き彫りになるだろう。
紙数の都合で、次回にもモンサントの悪行を紹介するつもりだ。
HDDさんのサイトより転載させていただきました。
http://d.hatena.ne.jp/boogierock/20111107/1320653797
門サントF1種裁判 モンサント社の悪質さ、恐ろしさを調べていると、・・ アメリカで「野菜栽培禁止令」発令!
17:16
モンサント社の悪質さ、恐ろしさを調べていると、
http://video.google.com/videoplay?docid=2219229390528597169#
モンサント遺伝子組み換え悪魔の種
http://blog.goo.ne.jp/rei888rara/c/6870eededd4c5e174cf656161f154f77
インド綿花生産者の自殺とモンサントの戦略
http://indiesatellite.jp/?p=446
「日本の畑でもモンサントの自殺種子で栽培させろ」
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-594.html
モンサント社の訴訟作戦
モンサント社に脅される農民
http://www.yasudasetsuko.com/gmo/column/030728.htm
経団連・米倉会長がTPPに前のめりなのは、モンサントと住友化学が長期的協力関係を結んでいるからか
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201110/article_19.html
【必読】 「TPP」を推進すべく裏で米政府を操る黒幕たちの正体
~その1~
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/4ee465a2dea1493a9478110a23373357
~その2~
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/909ad491107085b9345e7b7d391b61ec
~その3~
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/e83f1f74d91fb731a6e2bc14ef148784
「ケムトレイルの謎」が判明しつつある?:モンサントのアルミ耐性遺伝子作物の怪!?
http://quasimoto.exblog.jp/16780143/
「固定種と「F1種」の違い
2010年5月23日 16:28
種のコスモス
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種を征するものは世界を征す
固定種というのは、伝統野菜・地方野菜・地場野菜と呼ばれるもので、その地域の気候風土のなかで何世代にもわたって選別・淘汰されて、その地域の風土に合った種として固定化したものを指す。たとえば丹波では、黒豆や小豆などがその代表的な例である。同じ大納言小豆でも、丹波産のそれと北海道産では、形や大きさ、味や品質もまるで違う。
一方、「F1」というのは、生物学用語で、first filial generation ,交雑によって生まれた第一代目の子を意味し、日本語では「一代雑種」と言われる。このF1種は、常にそろった品質の野菜ができ、生育も早く収量も多く、生産農家にとっては栽培計画が立てやすく、歩留まりもよいというメリットもある。
とにかく、味は良いが大きさや形も不揃いな固定種の野菜と比べて、F1種は大量生産に向いていることから、種苗業界は競ってF1種を開発するようになった。
固定種とF1種の種の特徴を(野口勲さんの著書『いのちの種を未来に』より)まとめると、次のようになる。
固定種の種
・何世代にもわたり、絶えず選抜・淘汰され、遺伝的に安定した品種。ある地域の気候・風土に適応した伝統野菜、地方野菜(在来種)を固定したもの。
・生育時期や形、大きさなどがそろわないこともある。
・地域の食材として根付き、個性的で豊かな風味を持つ。
・自家採取できる。
F1種の種
・異なる性質の種を人工的に掛け合わせてつくった雑種の一代目
・F2(F1の種から採取した種)になると、多くの株にF1と異なる性質が現れる。
・生育が旺盛で特定の病気に大病性をつけやすく、大きさも風味も均一。
大量生産・大量輸送・周年供給などを可能にしている。
・自家採取では、同じ性質をもった種が採れない(種の生産や価格を種苗メーカーにゆだねることになる)
昔の農家は、野菜を収穫した後に、来年用の種を自家採取していたが、何かと便利なF1種が普及するにつれ、わざわざ種を採取しなくなり、種苗会社の種を購入するようになった。
種苗会社は、特定の病気や農薬に強い野菜の種を開発していけば、ぼろ儲けできる。まさに「種を征するものは世界を征す」というわけで、世界の大手種苗会社や農薬メーカーは、資本提携・業務提携あるいは企業買収などにより、遺伝子組み換え種の開発競争などに血眼になっている。
こうした現実のなか、野口種苗研究所のように、在来種(固定種)を守ろうという運動も地道におこなわれている。兵庫県内では、「ひょうごの在来種保存会」(代表 山根成人氏)がよく知られている。関心のあるかたは、こちらへ。http://blog.goo.ne.jp/sakura148
交配種(F1)野菜とは何だ?【1】
http://noguchiseed.com/hanashi/F1/F1_1.html
このサイトは食の安全面から「F1品種」を説明しています。どうやら学術的に指す「F1品種」と業界的な「F1品種」とは意味合いに開きがあるようです。
また掲示板でご指摘いただいているように、こちらではバイオテクノロジー技術を使って、と書いておりますが、自然交配でつくられる種の第1代も「F1品種」ということになります。
学術的に研究をされている方々からみると、かなりご批判をいただくような内容になっていますが、このサイトは食の安全を守りたい、という面に偏った説明となっておりますことをご了承下さい。
また証拠を提出せよ、という厳しいご指摘もありますが、これは学術的な論文ではありません。あくまでも趣味の一環として書かれた文章であります。学術的に研究されている方は、一般生活者はこのように思っているんだ、という程度の参考に留めて下さい。
以下の文章は、2000~2001年頃に書いた文章ですが、監修者のノオさんとも協議した結果、誤解を招く内容があるにせよ、変更するほどではないだろうということで、そのままの原文で今後も掲載いたします。
2004.11.29
F1品種とはバイオテクノロジーを利用した交配種
F1品種とは「一代交配種」「F1ハイブリット」「雑種第一代」とか呼ばれる品種改良をした「種」のことです。
ただし昔ながらの長い年月をかけて交配させていった品種改良法ではありません。
バイオテクノロジーを駆使した交配種です。
バイオテクノロジーの会社に種苗会社は、発注仕様書を送ります。
「寒さに強く・害虫に強く・甘みがある・大きい・収穫量豊富・日持ちがいい」
その発注仕様書に準じた品種と品種を掛け合わして「種」を作ります。
その種からできた作物は、冷害に強くて豊作でした。しかも色や形がよくて、スーパーに並んでも見ばえがいいのですぐに売れました。多少売れ残りが出ても日持ちがいいので、スーパーは大助かりです。
農家も、発育が均一で安定した収穫が得られるので、作業の手間がはぶけると大喜びでした。
現在、スーパーに並んでいる野菜のほとんどはF1品種です。(遺伝子組み替え作物を除いて)
このF1品種は発注仕様書に準じ、それぞれの特長をもつ品種を掛け合わしたので、お互いの特性が強化され、従来の品種に較べて優秀な種なのです。エリートですね。
F1品種は、種の交配によって欲しい特性を強化する方法なので、遺伝子の組み換えとは違います。
F1品種は一代限りの種
いいとこどりのF1品種ですが、問題点があります。
F1品種は一代限りでおしまいです。F1品種から種を採ろうとしても採れません。例え採って植えたとしても、同じ作物は出てこないのです。
雑種強勢という現象があるそうで、一代目は親の優秀な部分のみ受け継ぎますが、二代目以降となると今度は親の悪い部分が多く出てくるようになるそうです。
それと企業利益が優先されますので、1度作ると2度と作れないように、種が出ない品種も掛け合わします。
「毎年うちの会社の種を買いなさい」というシステムです。
実権は企業が握りますから、価格も企業のいいなりです。供給さえ制限されるかもしれません。企業は非常に儲かる。影の支配者ですね。国の戦略物質にもなります。
味はどうなの? 硬くてまずい!
企業が味を優先させればいいのでしょうが、市場(つまり私たち)が、見ばえが良くて加工しやく、保存が利く野菜を求めているから、見た目重視で作られているようです。
外食産業(ファミレス・コンビニ弁当)が大量に仕入れます。ですからローコストで大量生産ができ、工場で加工しやすい形状の野菜の種がオーダーされています。
これ、ほんとうの話しらしいです。味が劣るのは「味の素」を入れてごまかす(笑)
ちなみにコンビニ弁当のご飯にも大量の「味の素」が入れられています。まずいお米も「味の素」を入れれば、うまく?なるから。
私が以前39度の熱を出したとき、何も食べられなくなりました。当時は独身で、コンビニ弁当が主食だったのです。食べると気持ち悪くて吐きました。でも完全自然食品を使っている中華料理店のラーメンは食べることができました。
熱を出すと体の感覚が敏感になるんですね。だから化学調味料が入っているものは体が受け付けなくなったと思っています。
今はすっかり奥さんの手料理に慣らされて(?)、あれだけ食べていたコンビニ弁当は、今は食べられなくなっています。胃がもたれちゃう。・・・脱線しました。
ちなみに最近は、市場も味を見直そうという動きがあるみたいで、企業側では味がいい作物の種をつくっているそうですよ。
F1品種は、農薬の使用、多肥多収が前提に設計されている
F1はやばいぞーと、有機野菜の流通をしている友人から教えられたのですが、私は何がやばいのかわからなかった。
味のことだったら、味を優先させた種をつくればいいじゃんって(笑)
でもいろいろと調べていくと、F1品種は多量の農薬と科学肥料を使用しないとダメなように設計されているんですね。農薬会社も儲かりまっせ!
いや、ひょっとすると、そんな設計をしなくても農薬と科学肥料がないと育たないかもしれないです。
なんといっても不完全な種ですから、育つためにはまた、人工のものが必要になってくるでしょう。
ですから有機農法とF1品種の組み合わせはダメなんですね。
いくら安全な無農薬野菜を食べたいと思っても、農薬を使わなくちゃ作れなくなっているんです。
農薬漬けの作物を私たちは食べています(泣)
もう後戻りできないところまで進んでいる?
ほとんどの農家が栽培している作物は、F1品種だということは明記しました。
それじゃーいろいろと問題もありそうだし、農家の方がね、昔の種に戻そうか、おやじたちが作っていたあの野菜をもう1度作ろうか、と思われても、もう戻れないところまで来てしまっているんです。
なんでやーって?
作物は受粉して交配しますよね。その受粉には虫や風の力を借りるんです。
自分の畑だけ戻しても、まわりの畑からの虫や風によってF1品種と交配してしまい、3年もすると、かなり影響されて種が採れなくなる、ということがおきているそうです。
まわりからの影響をなくすためには、半径2kは他の畑がない!という隔離状態にしないとダメなんだそうです。
それに肝心の種はいずこへ?
2010/12/03
アメリカで「野菜栽培禁止令」発令!
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/12/post_9ec1.html
「野菜栽培禁止令」! 無農薬栽培、有機栽培で刑務所?
http://agri-1.com/2011/01/post-204.html
3844.米韓FTAに盛られた「毒素条項」
米韓FTAに盛られた「毒素条項」
From: Hidekazu Aoki
今日のNBonlineで、米韓FTAに盛られた「毒素条項」が取り上げられいました。
参考までに、引用紹介しておきます。
::::::引用ここから
(1)サービス市場開放のNegative list:
サービス市場を全面的に開放する。例外的に禁止する品目だけを明記する。
(2)Ratchet条項:
一度規制を緩和するとどんなことがあっても元に戻せない、狂牛病が発生
しても牛肉の輸入を中断できない。
(3)Future most-favored-nation treatment:
未来最恵国待遇:今後、韓国が他の国とFTAを締結した場合、その条件が
米国に対する条件よりも有利な場合は、米にも同じ条件を適用する。
(4)Snap-back:
自動車分野で韓国が協定に違反した場合、または米国製自動車の販売・流
通に深刻な影響を及ぼすと米企業が判断した場合、米の自動車輸入関税2.5%
撤廃を無効にする。
(5)ISD:Investor-State Dispute Settlement。
韓国に投資した企業が、韓国の政策によって損害を被った場合、世界銀行
傘下の国際投資紛争仲裁センターに提訴できる。韓国で裁判は行わない。
韓国にだけ適用。
(6)Non-Violation Complaint:
米国企業が期待した利益を得られなかった場合、韓国がFTAに違反していな
くても、米国政府が米国企業の代わりに、国際機関に対して韓国を提訴で
きる。例えば米の民間医療保険会社が「韓国の公共制度である国民医療保険
のせいで営業がうまくいかない」として、米国政府に対し韓国を提訴するよ
う求める可能性がある。韓米FTAに反対する人たちはこれが乱用されるので
はないかと恐れている。
(7)韓国政府が規制の必要性を立証できない場合は、市場開放のための追加措置
を取る必要が生じる。
(8)米企業・米国人に対しては、韓国の法律より韓米FTAを優先適用
例えば牛肉の場合、韓国では食用にできない部位を、米国法は加工用食肉と
して認めている。FTAが優先されると、そういった部位も輸入しなければな
らなくなる。また韓国法は、公共企業や放送局といった基幹となる企業にお
いて、外国人の持分を制限している。FTAが優先されると、韓国の全企業が
外国人持分制限を撤廃する必要がある。外国人または外国企業の持分制限率
は事業分野ごとに異なる。
(9)知的財産権を米が直接規制
例えば米国企業が、韓国のWEBサイトを閉鎖することができるようになる。
韓国では現在、非営利目的で映画のレビューを書くためであれば、映画シー
ンのキャプチャー画像を1~2枚載せても、誰も文句を言わない。しかし、米
国から見るとこれは著作権違反。このため、その掲示物い対して訴訟が始ま
れば、サイト閉鎖に追い込まれることが十分ありえる。非営利目的のBlogや
SNSであっても、転載などで訴訟が多発する可能性あり。
(10)公企業の民営化
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リンク元
6
4
4 http://www.google.co.jp/m?ie=Shift_JIS&q=日本航空機墜落事故の真相
3 http://ezsch.ezweb.ne.jp/search/?query=都市伝説 日航機墜落事故&ct=0001&pd=1&sr=0000
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