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阿修羅より

人類の未来  11 いま近づいている世界の終末:コンタクトと世界崩壊のXデー

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 人類の未来  11 いま近づいている世界の終末:コンタクトと世界崩壊のXデー

 ここでの内容は、エイリアングレイとのコンタクトはすでにすんでいて、不死鳥フェニックスが示されたということ。その意味は、project MK-NAOMI の一部としてのケムトレイルのパンデミックによりしかけられる、人類社会の崩壊ではないか。

 この世界崩壊のXデーがいま近づいていることは、略奪の横行や通貨の崩壊、インターネットのセキュリティの崩壊などでしめされている。そのため、過去のケムトレイルからのパンデミックを考えてみた。

  1、いまおきていること

 2012年ロンドンオリンピックで、ピラミッドと不死鳥フェニックスのシンボルの人類への提示は済んでいる。だからグレイとのコンタクトは、終わったと考えるべきであろう。コンタクト:未知との遭遇は、ロンドンオリンピックの祭典ですでに行われたのである。

 いま近づいているのは世界の終末。すなわちDoomsday(最後の審判日)である。コンタクトと世界崩壊のXデーはワンセットなのであろう。ここで、新人類ヒューマンハイブリッドやグレイハイブリッドは登場するのだろうか?それは、どこか別世界で生存しているのだろうか?われわれと共存するのだろうか?それともわれわれと置き換わるのだろうか?

 いままで、古代文明へのグレイの介入について考えてきた。歴史時代に入ってからについては、ウイリアム・ブラムレイの「エデンの神々」にそれは詳しい。そこには、中世において、現れたUFOからの古代のケムトレイルが、ペスト蔓延の原因であったと書かれている。

 このパンデミックは、西欧社会の崩壊をもたらした。そのあとは、新しい秩序であるユダヤ人の金融支配が現れたのである。なお、この本は、秘密結社の起源について書かれている類書のない貴重な本だ。しかし、中世からそれ以前先の痕跡が消える理由を追及できないなにかがある。それは、ユダヤ秘密結社の見えざる情報統制の証拠かもしれない、と考えている。

 UFOからの古代のケムトレイルとペストのパンデミックについて解説していた動画が消された。いまの緊急の問題だからだろう。アメリカやイタリアでのエボラ出血熱の感染が、現代のケムトレイル機から撒かれた、といううわさもある。

 情報は錯綜としている。それにしても、人々の税金で、米軍ケムトレイル機は飛び、人々の税金でつくられたエボラウイルスのケムが空を舞っているとは、なんということだ!となる。恐怖と不安ばかりか、怒りで憤死しそうになる。でも、どうにもならない。

 エボラ出血熱は、レオナード・ホロヴィッツLeonard Horowitz の 「Emerging Viruses:AIDS & Ebola」では生物兵器として開発されたものと主張されている。ここに、現代のケムトレイルが、キッシンジャーの率いた project MK-NAOMI の一部であるらしいことは前に書いた。ワクチン問題もこのぶ厚い煙幕のなかにある。

 そして、つぎのインタビューでは、2015年までのアメリカ人口削減目標が言われている。つまり、来年だ。そのタイムテイブルによれば、今年来年の大きな出来事でアメリカ人口は半減するわけ?

 レオナード・ホロヴィッツ博士とのインタビュー  
 さてはてメモ帳

http://satehate.exblog.jp/11417563/ 1

http://satehate.exblog.jp/11424202/ 2a

http://satehate.exblog.jp/11424517/ 2b

http://satehate.exblog.jp/11430098/ 3a

http://satehate.exblog.jp/11430135/ 3b

 ここでは、ワクチンは、放射能と同じように、メリットとデメリットで考えるべきだ、と、まるでICRPのようなことを当局はいっている。ワクチン内の異種タンパクが白血球にくっ付き、それがため自己免疫反応で白血球が弱り、ワクチンのためにかえって病気になるということで、デメリットのほうがはるかに大きいことを隠しているのである。

 また、白血病+インフルエンザウイルスの組み合わせという、放射能被ばくと同じにみえるような、広域に影響できる白血球リンパ球攻撃がありうることをホロヴィッツは示している。

 ここでわかるのは、ワクチン問題はアイリーン・ウェルサムの「プルトニウムファイル」と同様な問題であり、世界中すべての人とかかわりがあり、ケムトレイルもまた同様であり、遺伝子組み換え食品GMOも同様であり、project MK-NAOMI の壮大な計画のごく一部であったわけである。人体実験も実施も、すべてこみとなった全体像を見なければ、なにもわからないのである。これについては、最初の「人類の未来」に書いた。

 すなわち、病院もコンビニも一枚皮をはげば、恐ろしい姿が現れる。そこで働く善意の人々にもかかわらず、毒蛇のような怪物なのだ。じつは、それどころか学校も政府、自治体、マスコミもすべて毒蛇であったことは、原発事故でだれもが思い知った事実であった。

 この世界の実像は、だれもが、想像さえしなかったもの、アニメよりさらにさらにホラーなものであったのである。これが、最も秘められた project MK-NAOMI の真の素顔であったのだ。

 CIAのマインドコントロール計画としてよく知られた project MK-ULTRA は、project MK-NAOMI を隠すためのおとり、煙幕、カバーになっているように思える。いっぱいあるプロジェクト名は、たんなる煙幕であり、真のプロジェクト project MK-NAOMI を目立たなくさせているしかけだ。

 なお、Wikiにある議会報告書では、project MKULTRA、project MKNAOMI に名称がなっているし、Wikiの説明でも同様だ。名称で混乱させる事実があるのは、正しい道標である証拠であろう。

すなわち真実は、何重にも隠されたこの「 project MK-NAOMI 」が、いま起きているもろもろ、すべての鍵となるということだ。

 このケムトレイル攻撃は、地震や津波のように国家にたいして脅迫で使われる可能性もあるのだろう。ケムトレイル機を煙を噴出させながら、わざわざ空港に着陸させて見せている動画がある。真実を探すブログ2014年 04/30 の中にある。

 エボラのニュースと同時に出てきたのには意味があるのだろう。ちょっとだけ見せて、すぐ、著作権を口実に消され、全世界への威圧と警告、不安の醸成をする。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2411.html
 
 ケムトレイルとは、静かなる戦争の沈黙の兵器である。これは、かれらの見えざる牙でなのである。

 ケムトレイル撒布によって、エボラ出血熱の世界同時多発の感染爆発アウトブレイクにより、世界崩壊Xデーのトリガーとするのだろうか?あるいは、日本や世界や宇宙の動向 のブログにあるようにイエローストーンの火山は核爆弾で噴火させる可能性が!
  
 2014年 04月20日

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51924794.html

アメリカ全土を火山噴火で覆いつくし、それどころかカムチャッカや富士山なども火山噴火で覆いつくし、世界崩壊Xデーのトリガーとするのか?

 さて、いままで書いてきた、古代の文明の滅亡などにグレイの介入があったかどうか、ほんとうはわからないというべきかもしれないし、現代のイルミナティの活動にグレイの介入はあったのかも、ということも、同様にわからないというべきかもしれない。というのは、グレイエイリアンの存在について、多くの事実らしきものがあるが、おおやけには、いまだに完全に否定されているからである。

 だが、少なくとも2000年を境に現れてきたNWO新世界秩序の実在は、多くの人はなにかを感じとるであろう。これにグレイエイリアンの存在を加味するだけで、このNWO新世界秩序は、別の相貌を見せ始める。人類世界の終わりの時、Doomsdayだ。それは、なぜか?ヒューマンハイブリッドとはなにか、という謎が加わるからだ。

 ここには、グレイと人類の2つの世界の接点としてのコンタクトが存在し、システム改変のXデーが存在するであろう。システム改変のうち、とくに重要なのは通貨のリセットだ。通貨をリセットするドルの崩壊は、事実上すでに起きてしまっているといえる。このシナリオはおいおいアメリカを壊滅させることになっているのだろう。そして現代世界の崩壊へと続く。

 この崩壊へのアジェンダはグレイからきたものである。が、イルミナティによるものと誤解されている。なぜならグレイエイリアンは、存在しないもの。あるいは、実在しても人類にたいして友好的なものというマインドコントロールが行われているからだ。

 そして、人口削減は、イルミナティのアジェンダと思われているが、これもじつはグレイのアジェンダそのものである可能性が高い。その細部まで、例えばエイズHIVの開発までもがグレイがなんらかの方法で関与主導していた可能性があると考えている。ケムトレイルについては、前書いた、ナノチューブやナノファイバーの謎も同様だ。これにグレイの技術が使われている可能性もある。

 なぜならば、地球は、人類の地球ではなく、グレイにとってのグレイの地球であろうからだ。美しい青い地球は、グレイのものであると、かれらグレイは考えているはずだ。グレイの資源を浪費する、多すぎる人類はなんとかして減らさねばならない、と考えるのは当然であろう。人口削減は、イルミナティというより、グレイの要請であったと考えたほうがすっきりする。

 このことは、また稿を別にして考えたいが、免疫低下の謎がある。CD4を攻撃できるようエイズHIV被膜遺伝子を組み込まれたさまざまな病原菌が、いまケムトレイルで撒布されていると考えている。

 年々の被ばく発現の増加に合わせて多種類に増加させた耐性マイコプラズマ+インフルエンザウイルスなどによって、骨髄炎、関節炎を引き起こし、免疫低下と疑似白血病のような状態をひきおこしているのではないか?これらは、インフルエンザの流行に偽装されている?あるいは被ばくに偽装されている? こうした疑似白血病によって、白血病の抗がん剤治療で殺すという方向性か?

 
 これと、マスメディアがひた隠しにする海産物のストロンチウム90などによる骨髄リンパ球ベータ線攻撃の結果でも、急性免疫不全がおこるだろう。こうして抗体が産生されにくい事態が続くと、何ヶ月もいつまでも風邪が治らないで免疫系が弱り、ごくふつうのちょっとしたインフルエンザや肺炎などが、致命的となるかもしれない。あるいは、抑制されていたガンなどが芽を出すだろう。そして、なにがなんだかわからず、放射能、知らんでほとけ、成仏せよ、となる。

 また、これらのたくらみのひとつには、糖尿病があると考えている。私の2型糖尿病は、おそらく核実験のストロンチウム90が壊変したイットリウム90が膵臓を痛めたのがおもな原因だろうと考えているが、コンビニの様々な果糖液糖なる清涼飲料水も、嗜好のお菓子類も、炭水化物のものなども原因となっている。刷り込まれた食習慣 のむくいでもある。

 しかし、医療システムが、助けにならないことは、三石巌の著作を読んでわかった。彼は1型糖尿病であるにもかかわらず従来の医療を拒否したのである。なぜならば、彼は糖尿病の害は、糖がタンパク質と結合することによる活性酸素の害、多臓器不全が原因であることを突き止めたからである。

 医療システムの標準的な治療では、糖がタンパク質と結合することによる活性酸素の害を予防するという医療行為はありえず、血糖降下剤やインシュリンなどの対症療法になる。多臓器不全は放置するままになる。

 かれは自分で予防するという対策をとることによって30年間あまり生き延びたのであった。三石理論は、かれの糖尿病発症からできあがったものである。
私も同じように糖尿病であるから、三石理論を調べ、対策をとり、15年ほど経過している。

 医者へ行くと尿糖検査で、糖尿病専門医にかかるよう、もうかれこれ10年ほど言われるが、放っている。風邪では、かならずとんでもないくらい悪化して、尿糖試験紙が真っ黒になる。その前後は、かならず過酸化脂質が増える。気がつかぬおうちゃくな食生活の悪習慣が、カロリーオーバーや過酸化脂質を増大させ、活性酸素の害を知らぬ間に増やしている。風邪にかかりやすく、治りにくくしている原因のひとつだろう。

 したがって食生活の習慣の見直しが必要なので、軌道修正するが、またいつの間にかもどる。糖尿病による活性酸素の害と内部被ばくによる活性酸素の害とどちらが大きいのか見当がつかないのは困る。が、医療システムで私の2型糖尿病を治療するのは、まだ時期早々だと考え、抗酸化サプリと高タンパク食で15年ほど経過しているが、糖尿病の余病らしきものは、いまのところぜんぜん出ていない。だから三石理論は、おそらく正しい。

 からだの抗酸化酵素ネットワークを維持することがいちばん大切だと思っているのである。医療システムで糖尿病を治療するのは、もうすこし待つつもりだ。

・UFOエイリアン問題のサイト

 さてUFOエイリアン問題など、これらに関して、良いサイトを見つけた。ここがいままで検索にひっかかってこなかったのは、操作されているからだろう。それだけ内容があるからだろう。機械翻訳の生硬さなど気にならなくなる内容だ。ただ、羅列的ではあるが、それだけ、多くの可能性を含めた視点のようだ。

嘘がまかり通る世の中 あなたは何を信じますか?
https://web177.net/index.php?FrontPage

秘密兵器のところに ダルシー基地。 ここにトーマス・E・カステロの死の前に聞き取った話がある。カステロは、私の原点のひとつだ。
https://web177.net/index.php?Dulce%20base

蒼ざめた馬を見よ ビル・クーパー   秘密結社など。  クーパーも私の原点のひとつだ。
https://web177.net/index.php?Behold%20a%20Pale%20Horse

 フィル・シュナイダーの講演がある。たとえば、米国の国民総生産の28%が地下基地を構築するだけに費やされていた。ここではグレイのIQは、1200以上。寿命は490年だという。 11のエイリアン種のうち9種は人間を食糧源とする。消化器系を持つ地球起源の2種のエイリアンがいるということか。大別すると4種になるのだろう。ハイブリッドの役割 デーヴィッド・ジェイコブズの講演
https://web177.net/index.php?Alien%20Agenda

エイズやエボラ  レオナルド・G・ホロヴィッツ
https://web177.net/index.php?Leonard%20G.%20Horowitz

 こういった、真に重要な情報提供者の話が、翻訳されているのはうれしい。もちろんお約束の、工作員活動(妨害活動)もしっかり行われている。もちろん24時間ぶっ通しのCIA/NSAの監視であろう。

https://web177.net/index.php?Organization%20of%20shadow

 2、シンボルで示された新しい世界のはじまり 

2011年の311フクシマが、グレイの原子力アジェンダのクライ(暗い)マックスであり、クライ(暗い)シスであった。

・2011年大晦日のNHK紅白歌合戦と林立するピラミッド雲、2012年ロンドンオリンピック

 この2011年こそは、わたしにとっては生涯最大の衝撃の年であり、311フクシマは、こころの中をすっかり廃墟にしてしまった事件であった。私は、こころの廃墟のくらやみのなかを、いつまでもさまようようになってしまった。それは、原発事故というものは、国家も国民も果てしない奈落の谷底へ転がり落ちることだ、と311フクシマ事故以前から認識していたからである。

 この夏、空の雲は、なぜか異様に三角ピラミッド型をしていたのを覚えている。なんじゃ?こりゃ、と思ったが、あまりネットのだれも気にしていなかったと思う。2011年、2012年の夏は、どの雲のかたまりも、HAARPか、上昇気流によってか、異様なピラミッド型をしていて、なにか奇怪なことがおこっているぞ、と思ったものだ。

 もちろん、よく見慣れた積乱雲などではなかった。毎日毎日林立するピラミッド雲が、視界をぐるりとかこんでいた。どうして、そうなるのか見当もつかなかった。カメラに記録はしてあったが、盗まれたため見ることはできない。

 そして、2011年大晦日のNHK紅白歌合戦では、三角ピラミッドシンボルの林立には、私ばかりか、多くの人が驚いたのである。

http://quasimoto.exblog.jp/17134430/

 いまは、当時のYouTube動画「紅白のセットがピラミッド」などはほとんど消されていて、インターネット上にはないが、google画像検索で、[紅白歌合戦ピラミッド]を検索すると、ピラミッド紅白歌合戦の画像をすこしだけ見ることができる。

 そして、さらに、2012年の夏のロンドンオリンピックでも、三角のピラミッドシンボルにあふれ、不死鳥フェニックスが閉会式のエンディングにあらわれた。ロンドンオリンピックでは、不死鳥フェニックスが主役であったことは、閉会式にいつまでも記憶に残るよう、燃え上がる紅いフェニックスが提示されたことでわかる。
そして、日本選手団は、式場から追い出され、世界から消え去るように扱われたのだ。これは、日本にたいして怒り狂ったグレイのアジェンダ(行動計画)が遠因にあるのであろうと考えている。

 また、2012年12月22日に世界が終わるといわれ、映画「2012年」のメッセージは広く世界中にいきわたり、みな不安なおももちでテレビのニュースを、インターネットのサイトを、凝視していたように思う。

・見えざるコンタクト:不死鳥フェニックスシンボルのメッセージをおくること

 UFOアブダクション事例のアンドレアソン事件のなかの不死鳥フェニックスとの遭遇や、ロンドンオリンピックのフェニックスも、当時は私にはその意味が、皆目わからなかった。グレイエイリアンの熱い魂のメッセージを、ロンドンオリンピックで、われわれ全世界のひとびとが見たのであった。が、見ても、ほとんどの人は意味がまるでわからなかった。

 しかし、すべてのひとの潜在意識に刷り込むのが、グレイの意図であった。ピラミッドのように、数千年でも、謎として刷り込むのだ。

 グレイエイリアンは、敬虔なクリスチャン、ベティ・アンドレアソンにたいして、敬虔なグレイエイリアンの聖職者たちを送り込んだのだろう。そして、誘拐して、いつものように体のチェックをしたあと、ベティ・アンドレアソンを、どこかの非物質の異世界にある聖なる不死鳥フェニックスのもとに送ったのであった。

 その詳細は、レイモンド・ファウラー著「外宇宙からの帰還」にある。これは、おそらくコンタクトヘの準備であり、2012年ロンドンオリンピックは、じつはオープンコンタクトであったのだと思う。ロンドンオリンピックによって、グレイからのメッセージを全世界に披露したのだ。

 ただ、不死鳥フェニックスが、なぜ、ロンドンオリンピックのシンボルとして登場したのか、だれも説明できなかった。イルミナティと不死鳥フェニックスとも、あまりはっきりと結びつかないのである。このもっとも重要なグレイエイリアンからのメッセージと思われる不死鳥フェニックスの情報を探っていっても、おどろくべきことに、どこにもなんの情報もない。

 フェニックスは、ギリシア語である。線文字Bには、pe-ni-keがあるらしいから、クレタ、ミケネでもよく知られた神話であったらしい。聖書のカナンの地は、ヒッタイトの地でもあり、文明の交差点が、フェニキアであった。

 しかし、フェニキアの名の起源はわからない。不死鳥フェニックスの名がなぜ国名につくのか?フェニキアの赤紫の貝染め染料の色はなぜ不死鳥の炎の色とされたのか?カルタゴの陥落で、フェニキアのことがわからなくなってしまったのは残念だ。

 ローマに消されてしまった文明のひとつだ。しかし、クレタ、ミケネ、ギリシア、フェニキア、エジプトの古代世界のどこにも不死鳥フェニックスの情報は、あってないようなものなのは不思議だ。シュメールにはあるだろうか?アラブのサラマンダーは、これと関連があるのか?線文字Bの、pe-ni-keは、フェニキア語かもしれない。また、ヘロドトスが歴史でエジプトの不死鳥benuを書いている。be-nuとpe-ni-keは似ている。

 この神話は、なにか東部地中海文明圏で孤立しているようにみえる。この東部地中海地域で一般的な、死んでよみがえる神といっけん似ているが、ほんとうは、まるで性格がちがう。自らを火で焼いてよみがえる不死鳥が、テーマとなる神話群はないし、配偶神もないし、壁画も偶像も聖堂も神官団、結社も、なにもないようにみえる。不死鳥フェニックスは、どこかに古代壁画でもあるのだろうか?なにもない。古代人も、なにか奇妙な神話だ、と考えていたのだろう。

 東部地中海地域で一般的な、死んでよみがえる神のかたわらに、ひっそりとグレイは、死と再生の原理のグレイ宗教、不死鳥フェニックスを置いたのであろうか?

 日本の平安時代の宇治平等院の鳳凰は、これとおなじだろうか。どこから、この建築が考えられたのか?火で燃え上がる鳥というイメージはあまりないみたいだ。1万円札の裏に描かれているのは、この鳳凰だろう。中国からきた朱雀か?

 古代中国は、古代ヒッタイト帝国を宗主国とあおいでいたようなので、不死鳥フェニックスかもしれない?だから、これは火の鳥?戦後、GHQの発行した拾円札にこの鳳凰が登場していることが、月刊ムー5月号にある。イルミナティ拾円札ということで、廃止されたという、いわくつきの拾円札だ。

 イルミナティの魔法使い、アレイスター・クロウリーは、不死鳥フェニックスをイシス、オシリスと関連づけているらしいが、誤解かミスリードであろう。すなわち、シリウスへと強引に関連づけさせようとするミスリードであろう。

 シリウスが、不死鳥フェニックスと関連があるとしているのはなぜだろう?アレイスター・クロウリーは、なぜこうしてシリウスを、エジプトのオシリス信仰、とシリウスミステリーに、不死鳥フェニックスを関係づけようとしたのだ。つぎのLegacy of Ashes の記事、

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/484.html

 アレイスター・クロウリーは、1904年エイワスという謎の守護天使からこの啓示を受けたとある。クロウリーはみずからをフェニックスと名乗ったらしい。これらは、グレイによる混乱作戦、ミスリード作戦ということになるのだろう。イルミナティも、グレイによってしっかりと監視管理操作されているということになる。

 また、漫画家の手塚治虫は奇妙な人といえる。原子力エネルギーで動くアニメである鉄腕アトムを創造し、グレイエイリアンのシンボル、火の鳥をテーマにライフワークとして、子どもたちに捧げた。それは、ともに、人類社会を崩壊にみちびくグレイアジェンダであり、地獄のものであったのは、皮肉なことであった。

 ロンドン五輪閉会式で、視聴者のこころに永久に刻み付けたはずの、三角ピラミッドに囲まれた紅の不死鳥フェニックスが、google検索してもほとんどなにも得るところがないのは驚くべきことだと思う。

オリンピックの象徴  さてはてメモ帳
http://satehate.exblog.jp/18405768/

気まぐれです。:2012年ロンドン五輪のオカルトシンボリズム
http://bilininfojp.blogspot.jp/2013/09/blog-post.html

 ここで出現した三角ピラミッドのおどろくほどの多用は、映画「2012年」で示された世界の終わりと新しい世界への船出のメッセージをわれわれに伝えている。見えざるグレイエイリアンとのコンタクトであったと思う。映画「未知との遭遇」は、こういった祭典によって、現実となったのである。

 三角ピラミッドシンボルは、トライラテラル・インシグニアという名がつけられている。これは、かってUFO遭遇事例で報告されるグレイのユニフォームの徽章としてよく知られていた。かれらグレイ文明の聖なるシンボルと考えられているものだ。三角形のピラミッドが三層構造として二本の水平線で区切られている。

 これは、社会構造のモデルとしてグレイ文明の聖なる原理であり、基本的にグレイは、戦争文明である証拠なのである。私の解釈では、最上部位階は、プロビデンスアイ、すべてを見通す目であり、司令塔である。真ん中には軍隊組織の実行部隊がいて、最下層の無知なる市民をコントロールする。

・ピラミッド社会のコントロール法

 かれらが、最下層市民をコントロールする方法は、からだにコンピュータ・マイクロチップを埋め込み、中央巨大コンピュータに無線 ネットワーク接続し、すべてを見通す目が、電子的なあめとむちをおみまいするのだろう。

 電子的なむちでは、絶えざるストレスを与えるのだ。現在われわれが受けているサイバー攻撃、標的攻撃の不正アクセス攻撃というストレス攻撃が、電子的なむちの実験でもあろう。たとえばOpenSSLの欠陥で全財産の預金などがふっとんだときのストレスを評価するのだろう。

 埋め込みマイクロチップのインプラントになれば、監視ばかりか、意識を変えたり、不安や恐怖のストレス、痛みや安楽などの電子的なむちによってコントロールすることが全面的に可能になるだろう。この電子的むちの絶えざるストレスでは、必然的に病気を誘発することになる。チップによっては、スイッチ操作で、毒などを放出して安楽死や苦悶死を起こすこともできるだろう。

 グレイの産業労働者階級のすがたは、まったく知られていないが、このような方法でコントロールされていそうなことは想像できる。最下層市民は、最低限の食糧、住居が支給され、労働では、最大限しぼりとられる。自由や娯楽は限定された物、与えられた物しかないであろう。病気は、安楽死のきっかけとなるだろう。

 グレイの労働者階級と思われるものたちは、あきらめているような態度がみられる。これは、埋め込みマイクロチップのインプラントの監視管理コントロール効果が、きわめて強力だからだろう。

 2014年3月24日 核セキュリティ・サミットでは、このピラミッドシンボルは、さらにあからさまになった。カレイドスコープとIn Deep などに記事がある。まずは、動画を見てみよう。

World Leaders Wearing Unholy Triangle 

 議場の中央に円形の地球のような台座があり、その上に、一カ所だけ欠けた三層ピラミッドのホログラムが回転していて、たぶんプーチンだけ欠席しているのをあらわしている。オバマはアメリカ合衆国国旗のバッジで覇権をあらわし、あとの全出席者は三角形バッジを付けてオバマに恭順を示す。

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2722.html
http://oka-jp.seesaa.net/article/392998623.html

 従来この三角形やピラミッドは、イルミナティをあらわし、オカルトシンボルであると考えられてきた。2012年のロンドンオリンピックの三角ピラミッドの多用と不死鳥フェニックスの演出でわかるように、これらは、イルミナティのNWO、シオニストの祝祭と誤解されてきたが、三角ピラミッドと不死鳥フェニックスシンボルは、グレイ帝国の聖なるシンボルであった。

 これらロンドンオリンピックで演出されたのは、われわれ人類がグレイ帝国のなかに完全に組み込まれたことを意味する。グレイ帝国のシンボルを、はっきりロンドンオリンピック閉会式の最後で、全世界の諸国民に公開、明示しているのだ。人類はいやでも、よくもわるくもグレイピラミッドの中へ、組み込まれたわけだ。よく言われるように、埋め込みマイクロチップのインプラントで、すべてが完成する。

 コンピュータ、インターネットは、個人を単なる人間端末と化し、中央コンピュータで制御するグレイの意のままになるわけだ。イルミナティ、すなわち偽ユダヤは、人類社会崩壊の燃え上がる火の中で灰になり、偽グレイとしてよみがえり、グレイ帝国に合流するのだろうか。われわれ人類は、人家畜として、グレイ帝国ピラミッドの下で、文字通りかれらのエサになるだろう。

 この時点にいたっても、イルミナティの武器マスメディアの力でグレイの姿は不可視であり、大部分の人は、グレイエイリアンの存在も、UFOすら存在しない、と考えるのだ。

 すなわち、ジャック・ヴァレの「ディメンションズ」に寄せたホイットリー・ストリーバーの序文のつぎの言葉がこれについて妥当である。

「UFOをめぐる議論というのは他に抜きんでて興味深いものであるわけだが、それはふたつの要因に拠っている。第一に、それは人類がかって出会ったなかで恐らく最も深いナゾである、ということ。第二に、それは現実におきている現象にかかわらず、四方八方から「そんなものはない」と否定されている問題だ、という点である。」

http://roguestates.web.fc2.com/dim_f2.html 
  
 なお、ここには、ジャック・ヴァレの「マゴニアへのパスポート」の日本語訳のページもある。ジャック・ヴァレの本が訳されているのはうれしい。

 ストリーバーの言う最も深いナゾという言葉を軽視してはいけない。なぜなら、UFO問題は、人類の未来と、もっとも深くかかわるであろうからだ。なにか人口削減というより、むしろ人類の絶滅。すなわちハイブリッドの新人類への置き換えなども含むかもしれない、途方もないナゾだからである。

3、UFO問題の情報操作の現在までをみてみよう。

 まず、UFOエイリアンは、いる、いないの議論があり、マスメディアや権威が否定することがつねであった。その根拠は、自然現象の誤認ということで。マスメディアやアカデミズムの権威がゆるぎもなかったからだれも疑わなかった。こうして、UFOエイリアンン否定という常識が堅固に形成されていく。

 ロズウェル事件から2000年ころまで、UFOエイリアンンの完全否定というマインドコントロールで、すべてのひとはダマされていたといっていい。振り込め詐欺でダマされる老人を笑えない事態だ。いまだにダマされていた、あるいは、いるという自覚はすべてのひとにない。

 ところが、ユーチューブなどで膨大な投稿動画などが投稿され、じつはUFOは、現実に飛んでいるのではないか、と考える市民が増えてきた。ここで、また工作員活動が行われる。目撃証言、動画の偽造捏造のサンプルを投稿して、あとで偽造の暴露する。自作自演だ。こうして、またUFOエイリアンン否定という常識が形成される。

 あまりに多い目撃証言、投稿動画などを見て、UFOが存在するかもしれないと、考える市民が出てくる。アメリカの秘密兵器の開発話を流布させる。こうして、アメリカ製UFOを肯定して、エイリアンは否定する、という立場が生まれる。多くの市民は、UFOが存在するかもしれないと考え、それ以上先に思考を行かせないため、「未確認飛行物体」というネーミングをあたえる。こうして肯定も否定もさせず、思考停止に持ち込む。

 ところが、UFO現象に関連して、アブダクション現象というものがある。ヒル夫妻のケースから始まったといえる。ここでも、工作員活動が行われ、権威によって心理学上の思い込みであるとされた。ナイトビジター現象という心理学用語が作られた。こうして、アブダクション誘拐現象の否定という常識が形成された。
しかし、アメリカなどでは、あまりにも多いアブダクション誘拐現象が起こった。

 ホイットリー・ストリーバーやバッド・ホプキンズ、ジョン・E・マックやデーヴィッド・ジェイコブズなどによって、まぎれもない事実であることがわかってきた。アブダクティの体の傷やインプラントの摘出手術は、アブダクション現象、UFO現象が現実におきていることであり、エイリアンの存在は否定しようがないとわかってきたのである。

 またここでも、工作員活動が行われる。米軍が行っていることである。米軍の遺伝子実験である、とされた。たしかに、米軍も協力しているが、アブダクションを米軍のしわざであると主張するのは無理がある。そこで、アブダクション情報の消滅、本や動画の消滅が行われる。

 こうして、アブダクションとそのグレイの関与の隠蔽がおこなわれるわけは、グレイエイリアンは、未来の人類であるから共生しよう、という流れがあるからだ。それは、たとえば、スティーブン・グリアのディスクロージャープロジェクトである。

 かれは、アブダクション現象をまやかし、捏造であるとし、グレイエイリアンと人類は友好しなければ、と説く。バシャールのプリズムオブリラも同様であり、タイムトラベルで現在へとやってきた未来の人類が、グレイであるとする。しかし、人類とグレイは、生物学的にまったく異なった生物種であることがわかっている。

 さまざまなディスインフォメーションが、人類と同様の肉体構造のエイリアングレイへと結びつけようとしている。地球の古代起源らしいというある種のエイリアンは、退化した消化器系を持ち、人類と似た構造、代謝などを持つことを利用して、グレイとは、人類の未来のすがたであるとの捏造がしかけられているように見える。

 このトリックにひっかからないよう最大限の注意を払わねばならない。大部分のグレイは、人類とまったく異なった肉体構成であるらしいからだ。

 またイルミナティの工作では、異星人問題をてこにして、莫大な宇宙兵器配備を行うきっかけをつかもうという戦争産業の動きがある。それは、ヒューマン・ミューティレーションという事実をおし出し、グレイエイリアンの地球侵略という事実の提示をして、人類がグレイのえさになっている、と主張するだろう。

 しかし、事実は、数千年以前の人類の有史以前から、人類とグレイエイリアンが共存してきたのである。地球侵略があるというなら、有史以前に起こっていたのである。これは、グレイマジックにより、なんの事実も出てこないが。

 ここで、気になるのは、ハイブリッドについてである。アブダクションによって、人間の精子卵子が奪われ、ハイブリッドチャイルドなどが作られているのは、確かだ。膨大な数のハイブリッドがどこかにいるはずだ。生活圏、食糧などについて、ほとんどなにもわかっていない。

 ただ、ハイブリッドたちが、膨大な数の動物の胎児、幼児とともに、巨大UFOでどこかに運ばれているのは、アブダクションのMIT報告であきらかになっている。私はそれを火星ではないか、と疑っているが、証拠はない。人類の未来1で書いた、プロジェクト・アヴァロンの火星プロジェクトThe Mars Projectは、これに合致する。

 グレイは、みずからの衰弱した遺伝子を人類の遺伝子を使って延命させていると、グレイとの共生を提唱する人々は言う。が、目撃証言から得られるハイブリッドのすがたは、人間を改造したものであり、グレイを改造したものではない。

 人類の遺伝子資源を保存している、という人がいる。確かに、いま放射能汚染で、数世代ののちには人間は不妊になるおそれはあると思う。ハイブリッドが、地球以外のどこかの星にいるのなら、ヒューマンハイブリッドで、人類の遺伝子資源を保存されるだろう。

 ハイブリッドが、人類の新階級(新人類)となるという考えは、「イントゥルーダー」のキャシー・デーヴィスの事例から、ハイブリッドチャイルドのあたまが少し人間より大きいという事実からありうる。IQ400以上や1200とかいわれるグレイと同程度の知能になるかもしれない。頭蓋骨はグレイのように軟骨でできているかもしれない。

 グレイ族の頭脳集団は、ラージグレイらしいことは、ストリーバーの火星らしき赤い砂漠の惑星の「百万年続く大学」の描写にある。ここでは意識の科学が研究されていることが書かれている。グレイ族は、意識の科学の研究開発を最重点にしているのかもしれない。

 ハイブリッドの特性は、知能の他にキャシー・デーヴィスのハイブリッドの娘の消化器系は萎縮しているようで、歯がないらしい。すなわち、消化済みの食物を摂るようだ。消化酵素は作る必要がないのだろう。これでは、ふつうには人間世界では生きることはできない。

 グレイは、数千年間これらのハイブリッドの実験をおこなってきたであろうから、ハイブリッドヒューマンとハイブリッドグレイの両方ともきわめて多くの亜種があるのだろう。グレイ族も栄養を皮膚から吸収するものや、消化済みの食物を摂る消化器系が萎縮したものなど、さまざまなタイプがありそうだ。

 前に書いたフィル・シュナイダーの11種いるというエイリアンは、ハイブリッドグレイの数も数えられているのだろう。しかし、トーマス・E・カステロの言うよう、淡青い目をした真っ白なトールグレイ、ドラコニアン種が頂点で、すべてを決定して、コントロールしているのだ。

 すべてが、コンピュータ化された世界では、マイクロチップのインプラントがRFIDでインターネットの中央スーパーコンピュータとクラウドデータベースにつながる。もはや、人類をこっそり監視する必要はない。ひとりひとりは完全に遠隔操作され、ロボットのようになるのだ。抵抗したら処分されるだけだ。

 今後、地球の人類再編成があり得るのであろうか。数百年ののちには、人類とハイブリッドがいれかわっているということさえもあるかもしれない。ヒューマンハイブリッドとグレイハイブリッドが、混在し、最下層で、グレイのピラミッドを人類は、支え続けるのだろうか。人類の滅亡というより、人類の再編成であろう。

4、コンタクト

 かれらグレイは、イルミナティに、コンタクトを用意せよ、と通知したように思われる。そのため、イルミナティ、アメリカ秘密政府は、途中までなにか大々的なコンタクトの儀礼をもって、エイリアンの存在を発表しようと予定していたように思われる。

 これは、イルミナティは、グレイの意図をほとんど理解できていなくて、意思疎通は、グレイエイリアンからの一方通行であることを意味する。アンドレアソン事件で、ベティが受けたイニシエーションのようなものが、グレイのコンタクトであったのだ。これはロンドンオリンピックで開示され実現した。

 イルミナティが、グレイの意図を理解できていない、その証拠は、おおくの友好的なエイリアン関係の映画にある。いっぽうでは、恐怖的なエイリアン関係の映画もある。相反する2種の映画が同時進行であったわけである。

 どちらもグレイの意図にまったくそぐわないものであった。また、リンダ・ハウは、政府からムービーフィルムを提供されて、UFOの番組を作るはずであった、と証言している。80年代のことであったらしい。そして没になったという。これも、グレイのコンタクトではなかったわけだ。

 私がよく引用するホイットリー・ストリーバーは、エイリアンの存在を何らかの形で発表するよう、エイリアンに育てられた可能性がある。かれには訳されていないが、Secret School という著書がある。幼時期に受けた言語訓練について述べている。

 この訓練のためか、長じて作家になっている。あるいはストリーバーは、「遭遇をこえてBreakthrough ブレークスルー」という著書のなかで、グレイを理解するには、バルド(中間世)を理解せよ、とグレイから指示されたと書いている。グレイは、なんらかの理解を人類に求めているのである。

 あるいは、アンドレアソン事件の「外宇宙からの帰還」の本のなかでは、1967年ベティ・アンドレアソンは、不死鳥のユニフォームのグレイによってどことも知れぬ世界(おそらく非物質界)ヘ連れていかれ、そこでで巨大な不死鳥が燃え上がり、灰の中から生き物が出てくるのを見せられ、グレイによって、理解しましたか、と尋ねられる。あきらかに、グレイはこれを公表されるのをねらって、アンドレアソンに見せたのである。イルミナティにこうして伝えたのだ。

 ベティ・アンドレアソンは、絵がうまく、著書にはスケッチ画があり、公衆がよく理解できるようになっている。ストリーバーの著作とベティ・アンドレアソンのスケッチ画とは、グレイが、自身を人類に理解してもらおうとする試みの一部であったのだろう。

・サルとともに生きた少女の物語

 異種間のコミュニケーションに関連して、つぎのマリーナ・チャップマンの本を読んだ。サルとともに生きた感動的な少女の物語だ。マリーナ・チャップマン著「失われた名前」

 5歳ころ誘拐されジャングルで放置され、行方不明のまま、密林でサルの群れとともに5年ほど生きて、また人間の世界に戻ってきたマリーナ・チャップマンの真実の話だ。

 ここには、サルという動物との異種間のコミュニケーションについて書かれている。サルの世界に入り込んだチャップマンの語りはほんとうに驚くべきものだ。サルの世界、サルの生き方、ヘビやクモの生き方、人間とサルとがどのように理解しあうか。ひきこまれて、いつまでも考えることになる。

 後半では、チャップマンが人間の世界に戻ってきたとき、人間の世界がどのように見えたか、が書かれている。ここでは、人間の世界が、ほんとうはどんなものであるか、じつにはっきり見えてくる。人間の社会がどんなにゆがんだものか。どうして、こんなに異様なものなのだろう。なぜか?

・かって、ユダヤ国際投資銀行家の略奪から逃れ得たのは、世界のうちで日本だけであった

 これは、フクシマ原発事故でも、ある程度、はっきり見えてしまった。われわれの政府、権力中枢、原子力ムラの異常さ。それは、その原因となる国際投資銀行家、中央銀行を所有する国際金融マフィアの長年の影響の結果だろう。

 かって、戦争経済の異常さ、残酷さを、戦国時代の惨状から、徳川幕府はさとり、鎖国政策をとることになったのだろう。キリスト教の布教や貿易を口実に、工作員が入り込み、国際投資銀行家がドミノ倒しのように、世界を侵略し、略奪していったことを徳川幕府は、理解し、対処したのだった。

 ところが、いまは、国家の中枢が留学という口実で工作員となって帰ってくる。国家とは名ばかりで、国際投資銀行家の犬が、国を動かして国民のカネを献上している。アメリカにではない。国際投資銀行家たちである。寒くてたまらないのに、温暖化防止税なるものを献上している。

 しかし、徳川幕府は、優秀であった。鎖国政策で、全世界で日本だけは、ユダヤ国際投資銀行家の略奪から逃れ得たのであった。おそらく、これが遠因で、原爆投下に結びつき、311フクシマと原発立国への道を日本が強制されることになる。当時、人類のうちで、日本人だけが、国際投資銀行家の危険を感じ、300年間対処できたのであった。

・マインドコントロールの実験国家、日本

 ここで、グレイの怒りが、日本人に向くのは当然であった。かれらの原子力アジェンダ(行動計画)は、日本に集中したのであった。いま日本だけが世界のなかで、とくにマインドコントロールの実験国家のようになっているのは、このせいがあるのであろうか。こうして日本だけが、UFO情報がテレビ新聞には、まるで出ないのである。このことは、多くの人が指摘してるが、一般の常識となっていない。放射能についても同じだ。

 日本は、CIAの実験国家、世界のなかでの情報管理、情報統制の実験国家なのである。イルミナティは、強力なマインドコントロールの実験を、来るべきNWO新世界秩序のために行ってきたのである。だから、これに目覚めねばならない。映画マトリックスでネオが、恐るべき飼育塔で目覚めたように、実験国家のモルモットの自分を。原発事故、放射能の問題はいいきっかけであった。

広瀬隆の講演書き起こしを見たら、広瀬隆も、これをはっきり言っている。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3675.html

あるいは、マインドコントロールが、破綻した時は、国は牙を国民に向ける。2014年4月21日のカレイドスコープ記事
「子供の甲状腺の検査はするな!」露骨さ増す国策の陰で
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2776.html

アメリカのテレビは、日本のようではないことが、たとえばつぎの動画でわかる。
NASA Scientist Says World Should Prepare For Visitor

あるいは、有名なカナダの国防大臣ポール・ヘリヤーへのインタビュー (日本語化できる。)
The World's Highest Ranking Alien Believer

 イルミナティの影響を、その末端の国家政府、自治体、マスメディアの事実でわかるわけだ。マインドコントロール国家日本だが、多くの人は狂った日本の異常さの原因をはっきり感じている。それは組織の頂点からくる。

 NHKにかぎらず、あらゆる組織の頂点が腐っている。最終的には、国際金融システムの頂点のかれらから、人間性のゆがみはやって来る。これを多くの人はルシファーと言ったり、悪魔と言ったりする。

 Xデー。その日イルミナティはみずからを安全地帯に退き、「肩をすくめるアトラス」のように、人類社会を炎上させ、崩壊をみちびく。Xデーの後、灰のなかから新しい世界が誕生する。退避していたイルミナティは偽ユダヤから、偽グレイとして再生するだろう。ここで、ハイブリッドの役割はなんだろう?とも想像するのだ。

 かれらイルミナティもグレイも、いままでより、さらにさらに不可視なものになり、まるで痕跡すらない世界になるのが、NWO新世界秩序というものであろう。

5、世界崩壊のXデー

・未来の予兆 :高木善之の臨死体験、ダニオン・ブリンクリーの

 臨死体験、木内鶴彦の臨死体験、飯田史彦の臨死体験。 かれらは、未来をデルフィの巫女のように、眺めて帰ってきたのではないか?

 高木善之の1981年の臨死体験を昔読んだことがある。1991年ソ連崩壊、2016年アメリカ崩壊、2021年世界崩壊だったと記憶している。10年後、35年後、40年後につぎつぎと崩壊していくという話だ。読んだ時は、ソ連崩壊が的中したダニオン・ブリンクリーと同様に、かれのも的中したな、と思った。

 変性意識の奥では、時間が未来も過去も現在も混濁した状態らしいから、高木善之、ダニオン・ブリンクリー、木内鶴彦らは、未来を見てきているし、予言者のうち能力の高いひとは、自由に未来を見てくることができるのだろう。飯田史彦の臨死体験では、未来のことがあったか、記憶にない。

 イルミナティは、この2016年と2021年の崩壊を、いわゆる未来をのぞく「ルッキング・グラス」で知って、グレイとは独立にアジェンダを実施している可能性もある。それは、こうしてグレイのアジェンダによるイルミナティの壊滅から逃れるためである。

 そして、2011年、2012年、2013年と、年を追うごとにイルミナティのアジェンダによって、限りあるパイをぶんどろうと、世界はどんどん悪魔的なものに変わり、人間性豊かなものは、いつも工作員たちによって攻撃され、はずかしめられる。

 世界は権力者、政治家の利益をあげるためだけに存在し、だんだんと略奪は露骨に、狡猾にあからさまになりはじめている。世界を動かす者たちの、みにくい演芸場になってしまっている。

・略奪だらけのこの世界

 Xデーが近づいていという恐れからか、既存の権力はパイの奪い合いをしている。消費税、原発再稼働、TPP・・・これらは、利権の奪い合いなのだ。奪うあいては、新聞テレビのおかげで隠され、ボーっとしている国民はやられるがまま。利権の奪い合いが、さまざまな事件を引き起こしている。これらの事件から、ふだん見えにくい権力が、どの場所にあるか見えてくる。

 各国の市民革命、カラー革命の政変とは、アメリカ政府の利権の簒奪だった。イラクやリビアは、公然たる外来勢力の侵略であったが、新聞テレビは、いっさい正確な情報を流さなかった。ウクライナも同じだ。いいなりなのは政府ばかりか、新聞テレビでも同様であった。こうして、いつもアメリカやEUの略奪を隠してきたのであった。

 それにしてもウクライナの金塊33トンをアメリカが奪ったことは、いま緊急事態、Xデーが近づいていることを示している。国家の金塊を私有物にしようと略奪の横行だらけだ。

 以上のためにも、古代史の闇、「海の民の動乱」などを、前に考察したのである。

・ケムトレイルからの疫病蔓延と社会崩壊

 かってグレイがどんなメカニズムで、社会を崩壊させたかを知ることは、Xデーを知るための参考になるだろう。グレイが大きく「海の民の動乱」にかかわっていたというのは、私の仮説、にもみたない妄想ではあるが、グレイが人類社会の崩壊をアジェンダとしていることから、首謀者であると、かなり確信している。

 「海の民の動乱」とは、東部地中海地域の紀元前1200年ころの混乱であり、トロイ戦争やユダヤソロモン王国の誕生などの古代史の最大の闇なのである。人類の未来10では、このアトランチスの滅亡 、火山噴火のテーマをあつかうつもりだったが、いま急務なこの人類の未来11のほうを先にしている。ここで、はっきりしていると思うのは、メカニズムははっきりしないが、テラ噴火だ。地震と火山噴火とパンデミックである。

 気象異変は、作物の不作、飢饉を起こし、内乱や戦争ヘと向かう。しかし、ヒッタイト帝国、諸都市がなぜ猛火につつまれたか、わからない。トロイア市もヒッタイト帝国の首都ハットゥシャ市にもギリシア軍や海の民の武器などの痕跡がないらしい。なぜ、滅びたかがわからないのである。

 さて、ヘロドトスは、これらのなかで、疫病と飢饉をクレタ社会崩壊の第一の要因にあげている。はじめてヘロドトスの歴史を読んだ時、ここになにか違和感を感じた。戦乱ではないのか?

 大動乱の原因をドーリス人の侵攻と考え、読みすすんでいたが、疫病と飢饉とはなんだろう?と不思議に思ったのである。疑問は数十年間眠ったままであった。この全体像はキッシンジャーの project MK-NAOMI とグレイの不死鳥フェニックスのことを考えるまで、まるで見当もつかなかった。

 この全体像を考えて以後、トロイ戦争として知られるものは、小アジア、東部地中海諸国の全域の人為的な社会大崩壊であったのではないかと疑うようになった。すなわちミケネ帝国、クレタ、トロイア市、ヒッタイト帝国の崩壊、そして、海の民の大動乱は、パンデミックと飢饉がひきがねとなったのではないか?

 疫病の流行と飢餓は、食糧を持てる階級に対する内乱を引き起こしたのではないか?内乱は国家を壊滅させ、人々を流浪させ、文明を消滅させる。これが「海の民の動乱」ではなかったか?海の民問題は、パンデミックと飢餓と内乱による社会の崩壊によって説明すべきものではないか?

 その前には、古代世界最大級のテラ噴火があったのだ。地震、津波は、東部地中海地域を壊滅させた。火山灰により寒冷化が起こり、飢饉が発生する。パンデミックと飢餓によって、国家は崩壊し、内乱の火の手があがる。食糧の収奪だ。

 小アジア、東部地中海地域、これらの地域が、なぜ完全に灰になったのかについての、じつに綿密にスケジュールされたなにかがあったような気がするが、この緻密さは人間のしわざではありえなかったのである。

 また、同様に中世のペストの混乱がある。これは、UFOからの黒いケムトレイルが原因の可能性があったことは前に書いた「エデンの神々」にあるとおりである。ペストのパンデミックが終息したあとヨーロッパ社会は、ユダヤ人が、金融支配とおそらく情報支配を完成していたのである。

 「海の民の動乱」と中世のペストの混乱、という2つのパンデミックのさきに、3つめのパンデミックがあるの考えるのが論理的であろう。

 だから、いま迫っている緊急事態、Xデーでは、ケムトレイルからの疫病の蔓延、すなわちパンデミックがトリガーになる可能性があるわけだ。迫り来る世界崩壊後のために、いま国家のとりで、関税をなくすTPPをやっている。世界崩壊後は、世界は荒れ果てた経済の砂漠になるのだろうか。おそらく国家は、別のすがたをしているだろう。

・金融崩壊のXデー :ドル基軸通貨の崩壊

 いま、世界の2国間の貿易では、ドルは機能せず、2国間の通貨で取引されているという情報がある。国際的にドルは基軸通貨ではなくなりつつあるらしい。ドルの信用の喪失で、通貨の意味を失ったのだ。こうしてドルの崩壊は、事実上すでにおきてしまっている。

 ドルの信用の喪失とは、貨幣価値がなくなることだ。これは、なぜ起こっているか?前FRB議長ヘリコプターバーナンキの大量に刷り過ぎたドル札の故だ。これは、わざと金融崩壊するためだったのだとしか考えられない。

 ドル札の大量放出と呼応した円札の日銀大量放出。危機をただひたすらに積み上げていった政策とはなんだったのか?ドルと円が、ある時点で信用がなくなり、むしろ無価値にするのを意図したものではなかったのか?そして、アメリカ国債や日本国債という国の借金は、なぜかほとんど無制限にふくれあげられていった。

 借金経営は、国家を崩壊させるのをわざと意図したものとしか考えられないのだ。いつかは制御がきかなくなったら、きりもみ状態になり、墜落だ。これら、すべては、計算されていたのだ。

・米連銀量的緩和(QE)縮小の問題・・・なにかが道のむこうから近づいてくる

 新FRB議長イエレン、副議長フィッシャー(イスラエル)体制となって、、焼け石に水の量的緩和(QE)縮小の方向性を模索しているらしい。こうして、いま、米連銀は、イスラエルが動かしているのであろう。

 通貨の崩壊の引き金はロスチャイルドだ。タックスヘイブンに隠した金融機関の負債全部をおもてに出せば、簡単にいつでも引き金は引けるだろう。タックスヘイブンという制度の違法性をメディアに出させればいい。そのための伏線が、ヴァチカンの問題噴出なのだろうか?

 前FRB議長ヘリコプターバーナンキが、ばらまいた大量のドル札は、どこに眠っているのだろう。リーマンショック以来、大量のドル札は円買いに入り、政府日銀はドルを買い支える。政府日銀は、得たドルで紙くず米国債を買ったわけだ。

 かれらは、この円で、日本株を買い、日本の大企業のおおくは、ヘッジファンドによって、すなわちユダヤ人の所有物になってしまったのだ。ヘッジファンドとは、ユダヤ国際金融資本のマジックハンドなのだ。

 国は、消費税で国民を絞り、ほとんど法人税を払っていない大企業を減税し、ユダヤ人の富を増やそうというわけだ。日本は、クズの紙切れの米国債を買い、ユダヤ国際金融資本は、日本株という実体物を買って日本大企業を手に入れる。買い手がいれば、株は上がる。これが、アベノミクスの実態であった。

 紙くず米国債がどんどん増えるため、消費税や復興税や温暖化税が必要になる。そして、新聞テレビ雑誌のマスメディアは、アへノミクスの実態を隠し、経済が良くなったかのウソを流し、人々を洗脳したのであった。

 実態は、ユダヤ国際金融資本の日本買収であった。日本人庶民からの略奪といってよい。隠蔽する新聞テレビ雑誌のマスメディア、経済評論家などが、イルミナティの武器である証拠であり、これが事実なのだろう。

 しかし、クズの米国債は、基本、紙くずになる運命である。この米国債のデフォルトを契機として、世界のシステムは変わるのだろう。ここで、Xデーまでの、最後の分捕り合戦をやっているわけだ。ハイエナが、群れをなして食らいついている。食らいつかれているのは、哀れな市民たちの財産なのだ。

 屍骸塁々と山をなしているわけだ。EU-NATO-イスラエルは、ウクライナをねらい、市民革命という名のクーデターを起こす。アメリカは、イスラエルが動かしているから、表面上はアメリカ対ロシアとされているわけだ。アメリカのデフォルト、金融崩壊、通貨のリセット。こうして人類文明の崩壊の序章が始まるのだろう。

 いま、FRB議長が替わったということは、すでに金融崩壊のカウントダウン体制に入ったということのアドバルーンではないか?アメリカ国内でもドル使用が、停止しているという。この状態は、基本的には昨年9月から始まっている。10月の危機は、切り抜けたが、切り抜けられないとき、どこかの時点で世界の通貨の構造を一変させる「Xデー」がくるのだろう。

 そのときには、印刷され過ぎたドル紙幣、印刷され過ぎた円紙幣が、でてくる。リーマンショックであらわになったCDSという膨大なリスク資産が金融機関、生保などタックスヘイブンに隠されて眠っていたのが、一挙に表に出てくる。911で倒壊したビルの火災保険のため、ユダヤ金融からババをつかまされた多くの日本の金融機関、生保が潰れたが、同様に、金融機関、生保の再編を行わざるをえないのだろう。

 過去のリーマンショックでは、リーマンブラザーズというユダヤ銀行ばかりでなく、クーン・ロエブ商会という老舗中の老舗の投資銀行が消え去った。

 通貨のリセットでは旧紙幣が廃止され、新紙幣に替わるのだろうか。金、石油の上昇分と同じ比率で、インフレ、あるいはデノミが起こると、預金は最大損失十分の一になり、物価が10倍になる。どこでインフレ、デノミが止まるかわからないが、30%くらいのインフレから、10倍以上、すなわち1000%以上のインフレまでありうるだろう。

 そのかわり給料は10倍にならなかったら食糧も買えなくなる。年金も十分の一になり、リタイア老人は、首つりだ。パソコン1台が100万円の世界、スマホ1台50万円になる。デノミをやらざるを得ない。

 これは、ドルや円、金や石油とは、信用膨張によって実体10倍の乖離があるゆえ、金、石油はかっての10倍値上がっているのだ。信用が、十分の一になっていることを意味する。だが、いま工業製品等は、見かけ上10分の一のデフレとなっているわけだ。

 中国など新興工業国が、力をつければ、本来の値になる。10倍のインフレによって平衡するわけだ。しかし、食糧の10倍のインフレは、耐えられない。したがって、金融崩壊とは、おそらく食糧危機を意味する。

 いまの政府は、アメリカの超金持ちや多国籍企業には優遇するが、日本人の大衆にはきわめて冷酷だ。マスメディアも同様に金持ちには笑みを浮かべるが、市民はごみあつかいだ。多くの人は、この事実にもかかわらず、なんの役にも立たない政府、マスメディアを支持するのだ。が、事実は、原発事故ですでに完全露呈ずみ・・・

・インターネットの監視機能と電子マネーの矛盾

 電子マネーがあらわれるだろうか?すでに事実上電子マネーになっている。紙幣や貨幣と併用だが、銀行ATMが、10万円以上の金額を扱わないのは、マネーロンダリングや振り込め詐欺を防ぐためとと言われているが、それは口実で、不正アクセスの被害が、おきないようにするためだろう。電子マネーの、不正アクセスで、ある日一挙に全預金がゼロにならないよう、窓口から大きい金額をあつかって、電子マネーの被害を防ごうとしているのだろう。

 原理的に不正アクセスは防げないし、防ごうともしていないからである。IT界にあった、セキュリティ安全神話は、いまや完全に崩壊している。

終末の始まり  In Deep 2014年 04月13日
http://oka-jp.seesaa.net/article/394540904.html

OpenSSLのバグは、スラッシュドットに、開発者の話と関連リンクがある。
http://it/slashdot.jp/story/14/04/13/0553233
http://it/slashdot.jp/story/14/04/08/0943225

 ここにあるように、OpenSSLのバグで、インターネット決済システムすべてが、危険になったのである。これも、世界が崩壊するXデーの準備のひとつだろう。そして、IEの脆弱性も発表された。これはXPを買い替えろ、というマイクロソフトのたくらみのひとつでもあろうが、インターネット環境は、この2つの核爆弾投下でいま全滅状態である。

 が、みな慣れて、もう完全にマヒをしている。日常的に撒かれるケムトレイルのように、あたりまえになっている。インターネット決済システムが、アブナイ。へえー。ブラウザーが、アブナイ。へえー。で、対岸の火事である。もっとも放射能が、アブナイ。へえー。ではそうなるのもあたりまえだが。

 こんな大事なことを、あえて、表に出してきたことを考えねばならない。ほとんど社会と等値であるインターネット世界の柱を、かれらがみずからはずしはじめたということだ。こうして、ひとつひとつ柱をはずしていくと、あとは簡単に、しぜんに世界が倒壊するにきまっている。いま黙示録の時代を、まさに生きていることを実感するできごとが、連日のように起こっているわけだ。

 たとえば、銀行ATMはウインドウズXPで動き、インターネット回線でアメリカのサーバに接続して預金を確認している。インターネット世界の柱が、こうして抜けはじめたいま、銀行ATMが、あまりに危険きわまりないシステムになってしまったということを意味する。日本の銀行預金データはアメリカのサーバーがすべて握っているからだ。

 銀行ATMで操作するとき、ウインドウズXPなどのOS上のアプリで預金データを操作しているし、インターネット回線をつかって預金データの出し入れをしているのだ。インターネット世界のセキュリティの柱が、抜けはじめたいま、基本、やりたい放題の世界になってしまっている。かれらは、いま金融崩壊の準備をしているわけだ。

 なぜ、安全にしないのか?これは、さいしょから、インターネットにつながるパソコン、スマホをなによりも個人監視に使おうとしているからだ。規格設定で、不正アクセスを防ぐようできるのに、しないのはこの理由があるからだ。人々を監視することのほうが、セキュリティよりも優先されている。スマホは、ジャバ・バーチャルマシンでごくかんたんにマルウエアがうごく。個人監視機能を持ったソフト(マルウエア)の群れがジャバジャバだ。

 インターネット上の電子マネーと監視機構は二律背反。矛と盾の関係だ。しかし、かれらは、インターネット上の電子マネーより 監視機構のほうを重視して運用している。これを見れば、あきらかにインターネットとは、市民を監視し、思想調査する目的で存在しているのだ。

 そのため、あらゆるパソコン、スマホは、基本的にさまざまな種類の遠隔操作環境VNCなどやサーバー環境、メーカーのなどの遠隔操作環境が、乱立して標準状態でたっぷり純正装備されている。これは、あからさまには、言われないだけで、プロならインターネットを使って、外部から、いっぱいありすぎてどこからはいろうかと困るほどの穴からごく簡単に不正アクセスできるだろう。

 そしてITマスメディアは、数十年間、ウイルス対策ソフトの営業ばかりの本や雑誌を、消費者に売りつけていた。また、プロなら、原理的に防御不可能なバッファーオーバーフロー攻撃などで簡単にルート権限をとれるから、だれにたいしてでも、なにもかも監視でき、遠隔操作できるのである。

 私の現在の環境では、ウイルスマンによる不正アクセスでBIOSが書き変えられている。外部からのちょっとした操作で電源が落ちるようにしてあるようだ。ブラックアウトだ。これは、マザーボードの電池をぬいて放電させてもダメである。いろいろやらないと戻せないだろう。

 不正アクセスは、TCP/IPツール、Windowsでは、たとえば TCP Monitor Plus で接続してくるIPを見ればわかる。IPをキルもできる。SysinternalsのTCPViewでもよい。ついでにProcess Explorerで内部のタスクの監視をすればいい。

 Sysinternalsのツールの解説本がある。私は、いまは、UbuntuやLinuxを使っているが、Linux Mint 14 Xfce 日本語版(日経Linux 2013年5月号ふろく 中古である)これだけが、唯一Linuxで手ごろにIPモニターができる。

 このシステムのIP Connections というツールを使う。また、これのタスクマネージャーはなかなかいいできだと思う。ライブ起動で使えるのがいい。が、ntpはダウンロードしなくては時刻が合わない。

 セキュリティの、ごくごくあたりまえの情報が、まるでタブーのようにITマスメディアではまったく語られないのはふしぎであった。インターネットをつかった隠蔽された監視と遠隔操作の、インターネット上では個人のプライバシーという概念は、大統領であってさえ、まったくないだろう。

インターネットは「CIAのプロジェクト」、露大統領が警告
http://www.afpbb.com/articles/-/3013530

 プーチン大統領のことばが、すべてを語っている。CIA/NSAの不正アクセスと監視の防ぎようのない世界が、インターネット環境だ。プロビデンスアイ、すべてを見通す目が、プーチン大統領をも監視しているわけだ。しかし、こういったことは、10年以上まえから常識であったことを、うかつにも私は知らなかった。

【ふろく】
201○年?に起こるかもしれない崩壊のXデーにかかわりそうな情報を経済を中心として集めてみた。

NEVADAブログ

ウクライナがデフォルト寸前 2014 4/07
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2014-04-07.html

ウクライナ問題 2014 4/01 クリミアでは通貨をロシアルーブルに切り替える
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2014-04-01.html

報じられないヨーロッパの実情  2014 3/29
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4650109.html

追い込まれるトルコと新興国   2014 3/28
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4649731.html

 るいネット

米国債デフォルト 超インフレの演出  
 
www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=256453&pgh=101
www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=256492&pgh=101
www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=256534&pgh=101

超インフレと預金封鎖

www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=254855

・黄金の金玉を知らないか?

韓国がおいつめられている セウォル号沈没 2014 4/28  いろいろ起こっている世界の情勢
http://goldentamatama3.blog.fc2.com/blog-entry-1450.html

金融情報 米ドル急落中について 4/08 世界通貨のリセットは既に起こった 
http://goldentamatama3.blog.fc2.com/blog-entry-1425.html

ロシア・中国が米国債の投げ売りを開始? 3/17 米国のデフォルト  
http://goldentamatama3.blog.fc2.com/blog-entry-1401.html

そろそろ暴落が始まりますね SCARY PARALLEL 2/13
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来年2014年 奴らが動き出す
http://goldentamatama3.blog.fc2.com/blog-entry-1324.html

・マスコミに載らない海外記事

終わりに近づいているのは、アメリカかそれとも世界? 2014年4月11日
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-1b80.html

アメリカはいったいどれ程望んでいるのだろう? 2014年3月29日
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-cb70.html

アメリカ政府は三つの政府を同時に打倒できるのか?シリア、ウクライナ ベネズエラ 3/24。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-5067.html

真実を探すブログ

公的年金の運営をゴールドマン・サックスなどに委託 2014 4/12 年金は消えてしまう?

ウクライナの金塊33トン強奪  2014 3/28
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2128.html

日本や世界や宇宙の動向 

プーチンは欧米に経済戦争を仕掛けようとしています。   2014年 04月29日
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51925687.html

アメリカの重要ニュース   2014年 04月28日
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51925588.html
2007年の状況と2014年の状況が酷似しています。2014年 04月24日
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51925172.html

アメリカの34州が仮政府を開催し連邦政府を倒す可能性もでてきました。 2014年 04月09日
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51923738.html 
米国民がついに立ち上がりました・アメリカの春が起こるかもしれません。2014年 04月08日
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51923669.html
米銀行に対する規制が4月1日から始まります。  2014年 03月26日
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51922443.html

いつも一緒(旧Legacy of Ashes)
「灯り始めた天井サイン」 2014/4/24
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/43.html

田中字の国際ニュース解説   (赤ダイヤじるしは有料ページ)
tanakanews.com/ 

阿修羅より
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/400.html



  SATANIC NAZI FLU CONSPIRACY

あなたは病気だ。あなたの鼻づまりはある、あなたの体の痛み、あなたは汗まみれだし、あなたがベッドから出るのに十分なエネルギーを持っていません。

You're sick.Your nose is stuffy, your body aches, you're sweaty, and you don't have enough energy to get out of bed.

それはインフルエンザではない - それは陰謀だ。

It's not the flu - it's a conspiracy.

少なくとも、それは博士レンホロヴィッツが言うことだ。

At least, that's what Dr. Len Horowitz says.

http://www.bariumblues.com/flu_conspiracy.htm



道路工事は、古代の宝庫を発掘
Road work unearths Ancient Treasure Trove

画像の説明

http://beforeitsnews.com/chemtrails/2014/05/road-work-unearths-ancient-treasure-trove-2448010.html



 爬虫類の血の遺産
  THE REPTILIAN BLOOD LEGACY by Andrew Hennessey

"我々は悪魔のように知っている黒魔術の儀式は、古代バビロンと兄弟愛における儀式や人間の犠牲の近代的な表現が、 ​​世界中の他の多くの間シュメール、フェニキア、ヒッタイト、エジプト、カナンとアッカドの社会、人々を、浸透させている。

"The black magic rituals we know as Satanism are the modern expression of the rituals and human sacrifice in ancient Babylon and the Brotherhood infiltrated societies of the Sumerian, Phoenician, Hittite, Egyptian, Canaanite and Akkadian, peoples, among many others across the world.

これは、同じ神々に同じ儀式の歴史を通じてシームレスな行進されており、これは同胞団の開始し、今日まで基本的に重要で残っている。

It has been a seamless procession through history of the same rituals to the same deities and this remains of fundamental importance to the initiates of the Brotherhood today.

任期悪魔主義の私の使用は、私はそれを使用しています。サタンのキリスト教のバージョンとは関係ありません唯一の儀式の犠牲で、それを見えるかもしれませんように、驚異的な拷問のシステムを記述するために、ほとんどの人々に、世界中で、今日一般的である悪魔は無限与えられている非常に破壊的な、負の力の礼拝のためのちょうど別の名前である。何世紀にもわたって名前。ニムロッド、バアル、モロクやモレク、セット、悪魔、ルシファー、それに終わりはありません。

My use of the term Satanism has nothing to do with the Christian version of Satan. I use it only to describe a system of ritual sacrifice and torture which, staggering as it may seem; to most people, is commonplace all over the world today. Satanism is just another name for the worship of a highly destructive, negative force which has been given endless names over the centuries. Nimrod, Baal, Moloch or Molech, Set, the Devil, Lucifer, there is no end to them.

http://www.whale.to/b/repblood.html

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 アンドリュー·ヘネシー / Andrew Hennessey

エジンバラ、スコットランド生まれ1957AD、アンドリューは、産業生物学者として訓練を受け、を含むいくつかの研究室で働いていました。 地上生態研究、中央微生物検査、古代の国立博物館、農業のスコットランドの大学の東、英国地質調査所。

Born 1957AD in Edinburgh, Scotland, Andrew was trained as an industrial biologist and worked in several labs including; the Institute of Terrestrial Ecology, Central Microbiology Lab, National Museum of Antiquities, East of Scotland College of Agriculture, British Geological Survey.

1984年にアンドリューは彼の演劇グループがソラン当社は有能なヘルパーの真の軍隊に多くのスタイルに合わせて様々なオリジナルGrailquestプロジェクトを置くと呼ば結成。 アマチュア科学者として彼はまた、グランド統一理論を開発し、新たな科学的進歩を概念化している。

In 1984 Andrew formed his Theatre group called the Solan Company putting together various original Grailquest projects in many styles with a veritable army of talented helpers. As an amateur Scientist he has also developed a Grand Unifying Theory and conceptualised new scientific advances. eg artificial general intelligence, a new model for gravity,

例えば人工一般知能、重力、宇宙論や素粒子物理学のための新しいモデル、ゲーム理論とシステム理論の新しい種類の新しい種類。 これらの高度なアイデア、技術的にはパラドックスのその円蓋部を超えて人類を進歩できた。 彼は2012年にジャン·ド·Climontアソシエイツによる反体制派の科学者リストに記載されていた。

eg artificial general intelligence, a new model for gravity, cosmology and particle physics, a new kind of game theory and a new kind of systems theory. These advanced ideas could technically progress the human race beyond its cul de sac of paradoxes. He was listed on the Dissident Scientists list by the Jean de Climont Associates in 2012.

1980年に試みた外国人拉致の結果として、彼は3分の1982エジンバラ、アルバニーストリートスピリチュア教会で媒体として訓練した。 彼はエジンバラ変容研究グループを操作し、年代を通じて、ミレニアムに、良い面と悪い面の両方の非人間との相互作用の進行中の調査がありました。

As a result of an attempted alien abduction in 1980, he trained as a medium at Albany Street Spiritualist Church in Edinburgh, 1982/3. He has had ongoing investigation of interactions with both good and bad Non-humans, through the nineties and into the millennium, operating the Transformation Studies Group in Edinburgh.

彼は潮の「ターニングと呼ばれる彼の本の中で彼の遭遇の書いた; スコットランドのエイリアンの侵入」。 彼は博士JAハイネックが国連演説で「ハイストレンジネス」と説明してとんでもない現実工学のそこ訴える。 。

He wrote of his encounters in his book called 'The turning of the tide; alien intrusion in Scotland'. He complains there of the outrageous reality engineering that Dr JA Hynek describes as 'High Strangeness' in his speech to the UN. .

彼は出会いの背後にエイリアン真実をバックアップするための様々な写真、科学的に分析しています。 彼はまたはないこの辺りから強力な文明の証拠を調査し、彼の写真は母親に彼を紹介することを望んだと主張帝国の王女で撮影があったと主張している。

He has various photographs and scientific analysis to back up the alien truth behind his encounters. He also claims to have investigated evidence of a powerful civilisation not from around here and had his photo taken with an alleged Imperial princess who wished to introduce him to her Mother.

彼はそこにアヌンナキとグレイを含むスコットランドの背後にある信じられないほどの、古代のエイリアンと地政学的現実であり、古代と現代の民間伝承がこのアイデアをサポートしていることを主張するだろう。

He would contend that there is an incredible ancient, alien and geopolitical reality behind Scotland involving the Anunnaki and the Greys and that ancient and modern folklore supports this idea.

しかし彼の人生の最大の現実は、最近、精神的な戦争の暗い潮から彼を保護してきた天使と聖人に接続になるために、カトリックになっていた。

The greatest reality of his life however, was recently becoming Catholic to become connected to the Angels and Saints who have protected him from a dark tide of spiritual warfare.

http://www.whale.to/b/hennessey_h.html



Reptilian Elite / 爬虫類エリート

画像の説明

彼らは私たちの一つです。人類を奴隷にする:その冷血な小さなヘッドで唯一の目的とした血液飲酒、肉食、形状シフト地球外爬虫類ヒューマノイド。

They are among us.Blood-drinking, flesh-eating, shape-shifting extraterrestrial reptilian humanoids with only one objective in their cold-blooded little heads: to enslave the human race.

少なくとも、かつてのBBCのスポーツによると...彼らは私たちの指導者、企業幹部、我々の最愛のオスカーを受賞した俳優やグラミー賞を受賞した歌手であり、彼らはホロコースト、オクラホマシティーの爆撃および9月11日の攻撃の責任だ彼の最初の本、出版後の1998年に理論のためのポスターの人間になった記者デビッド·アイク、最大の秘密の王室のメンバーを主張し2英国人のインタビューを含んでいた、クラウンと爬虫類にすぎません。(写真ドラキュラはスワンプシングを満たしている)。

They are our leaders, our corporate executives, our beloved Oscar-winning actors and Grammy-winning singers, and they're responsible for the Holocaust, the Oklahoma City bombings and the 9/11 attacks ... at least according to former BBC sports reporter David Icke, who became the poster human for the theory in 1998 after publishing his first book, The Biggest Secret , which contained interviews with two Brits who claimed members of the royal family are nothing more than reptiles with crowns.(Picture Dracula meets Swamp Thing).

http://content.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,1860871_1860876_1861029,00.html



 reptilian/human / 爬虫類/人間

 reptilian/human connection / 爬虫類/人間と接続

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