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Poison physician

毒医

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 必見!『毒医(まんが)』酷いようだが、この漫画は現代の日本の縮図そのままを表してるようだ…

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/22a5012cff17829f748871a3eb072a64

重松逸蔵と山下俊一の子弟極悪御用学者を指している

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 原発問題 原発事故によるさまざまな問題、ニュース

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 チェルノブイリへのかけはし
特定非営利活動法人チェルノブイリへのかけはしの公式サイト&ブログ

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http://www.kakehashi.or.jp/?p=2985

千葉市在住の者です。

 先日、コメントさせて頂いたところ、対応策をたくさん示して下さり、とても感動致しました。ありがとうございます。
どこにも声があげられず、「諦め」の気持ちに支配されていたのですが、やれるところまで頑張ってみよう!という気持ちが湧いてきました。この漫画も分かりやすくて素晴らしい!本当にありがとうございます。

 千葉市では、先週末運動会が行われた小学校がありました。朝のスプリンクラーの対策もむなしく、午前10時過ぎには砂埃が舞い始め、お昼過ぎには強い風と共にものすごい砂埃となりました。
 校庭の土壌の安全性も検査されていない中、運動会が実施され、6年生の組体操は例年通り「裸足」で行われ、ポーズの後は地面にうっぷする形で倒れておりました。

 千葉市HPで千葉県産の野菜の放射線量の数値を公表。全て「検出されず」表示。暫定規制値がヨウ素2000セシウム500と高い数値に設定されているのですから、ある意味当たり前です。「検出されず」と表示してもいいから、同時にせっかく計測した数値も表示してもらいたいです。0なのか、10なのか、1999なのかで全く異なるし、数値が分からなければ積算の内部被ばく量を計算し、自己防衛することも出来ません。

 数値を表示しないということは、地域住民一人一人は「考えるな!」ということです。これ程、市民を愚弄した対応はありません。

 民主主義とは、単に選挙権があるということではなく、国を構成する一人一人が思考し、己の考えを持てる、ということです。言論の統制がなくとも、その基となる情報を隠し、自ら考える手段を奪うということは、ファシズムt何ら変わりはありません。

 福島はもとより茨城・千葉などの農家の方は出荷しようと必死です。それはある意味当然です。農家の方達にとって、野菜は家族の命を守るお金と一緒。

 子どもの命を守ろうとする母親達の叫びと、家族の命を守ろうとする農家の人たちの対立軸の構図にされてしまっている。

 東大卒の茨城県知事は、子ども達の健康よりも、「風評被害」で苦しんでいる農家の人達を優先的に守ろうとする。子どもは選挙権を持っていないけれど、農家の大人達には選挙権があり、大人の味方をしなければ、知事生命が危ない。かくて、皆が自分の命を守るために、より弱い立場の者の命を省みない。銃を使わない戦争のようだ。

 元凶である東電不在の不幸な対立をなくすためには、追いつめられた農家の方達の救済策に全力をつくす必要が急務だ。

 セシウム・ストロンチウム・プルトニウムの半減期の長さを考えると汚染地域を農地にしておくことは今年に限らず不可能だ。

 そこで、新しい産業を考え、農家の方達に新しい雇用と安定した収入の道を与える。

 例えば、広大な農地を国が買い取り、太陽光発電パネル地帯とし、その土地にいた人達が新電力会社の社員となる。太陽光パネルの下には、ひまわりを植え、いつか遠い将来、農地としても復活出来る策も同時に行う。

 又、海外からの食品の輸入を増やす。その為の商社を作り、仕事を失った人の新しい雇用の場とする。食糧自給率低下解消の問題はあるけれども、物事を考える前提状況が大きく変わってしまった有事の今は、政策転換もやむなしかと思われる。貿易不均衡の問題は解消される方向に進むので、その分、他の分野での輸出を頑張る。

 それからやはり農業を続けたいと希望される農家の方達のために、国は安全な土地(九州や中国地方や北海道。さらには海外)を買い上げ、そこで農業が営めるように農地を無償貸与する。(もちろん家付きで。)

 少子化対策、少子化対策、と叫ばれてきたが、少子化対策はただ「増やす」ことだけでなく、「今いる子どもたちを守る」ということも、3月11日以降の新たな面となっていると思う。

 今、NHK連続ドラマ「おひさま」では第二次世界大戦中の小学校の様子が描かれている。お国を信じて、命を投げ出すことが強制され、称賛される。異を唱える者は「非国民」とののしられる。それを見ていて、過去のことと思っていた当時の風潮が、今の日本とそっくりであることに愕然とした。

 日本は勝っている、「連戦連勝だ」と敗戦間際まで報道されて信じこまされていた国民「安全だ、安全だ」と信じこまされ、異を唱える者には「風評被害だ」とののしる。
 
 戦時中、母親達は内心は涙でくれていても、「万歳!万歳!」と両手をあげて我が子を戦地に送り出さなければならなかった。沈んだ表情は、遺骨となって、石の入った小さな箱を胸に抱いた時しか許されなかった。

 「大丈夫!大丈夫!」と給食を食べ、体育の授業を受け、学校にさからえない母親達。年月が流れ、子どもが病気になったり、悲しくも命を失った時に、はじめて沈んだ表情で教育委員会をなじることが許されるのだろうか?

 どうして日本は、犠牲を伴った後でないと、意見がのべられないのだろう?21世紀に入ったと思ったのは、まぼろしだったのか?いたずらに暦の数字が増えただけで、私達はまだ赤紙が配られていた時代、隣組でお互いを監視しあっていた時代と、なんら進歩していないのだろうか、、、?

 この間記した「愛は、死ねとは言わない」は故・作家三浦綾子氏の言葉です。三浦綾子は戦時中、小学校教員をしており、結果、軍国政策に加担し教え子を戦地に送り込んでしまったと自らを責め、戦後は教員を辞めたものの、ショックで肺結核を患い、ギプスベットの上で10年あまり、我が身を責め続けたそうです。

 この先、数年後、数十年後、ショックで我が身を責め、寝込んでしまう先生方が何十人、何百人と出てこないといいのですが、、、。いえ、そのようなショックを受けられる良心と感受性のある先生方がいらっしゃれば、今なら、子どもたちを救う道が選択できる筈です。

 そして、むしろ、「教え子たちを守った!」という誇りに満ちた思いでご自分の教員人生を振り返ることができることでしょう!
 先生方、お上の方ばかりを向いていないで、目の前の子ども達、あなたを信じ、あなたの教えを守っている、かわいいかわいい子ども達の方をどうか向いて下さい。どうか宜しくお願い申し上げます。祈る思いを込めて。
Posted at 2011.05.23 2:42 PM by 悩める母

 今、福島の方々が子どもたちを守るために、文科省に抗議している姿を拝見致しました。やはり21世紀になっていたのですね!黙って、国に命を取り上げられる時代は過ぎている。
でも、国民の命を軽視する国の姿勢は相変わらずなのかな、、、。
Posted at 2011.05.23 3:16 PM by 悩める母

 
絵がまたすばらしい!
Posted at 2011.09.10 6:31 PM by noriko y

 
酷いようだが、この漫画は現代の日本の縮図そのままを表してるようだ…
Posted at 2012.05.31 3:06 PM by 隣りのトロ

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